藤沢市の観光スポット17選。バリアフリー観光情報つき
公開日 : 2025年01月30日 | [更新日] 2025年02月01日
神奈川県の湘南エリアに位置する藤沢市には、海や歴史、文化を身近に感じられる魅力的な観光スポットが数多く存在します。本記事では、その中でも特におすすめしたい17カ所を厳選してご紹介します。家族連れやカップル、シニア世代まで幅広い層が楽しめるよう、各スポットの基本情報だけでなく、公式サイトを参考にしたバリアフリー観光情報もまとめました。ぜひ旅の計画にお役立てください。
1. 江の島

藤沢市を象徴する観光地で、島全体がパワースポットとしても有名です。神社や展望台、洞窟など見どころにあふれ、歴史や自然のパワーを同時に感じ取ることができます。周囲を湘南の海に囲まれ、散策しながら新鮮な海鮮グルメを味わうのもおすすめです。
江の島の基本情報
・住所:神奈川県藤沢市江の島
・アクセス:江ノ島電鉄「江ノ島駅」または小田急線「片瀬江ノ島駅」から徒歩
・定休日:なし
・電話番号:0466-22-4141
・目安宿泊料金:8,000円~
・公式サイトURL:
https://www.fujisawa-kanko.jp/
江の島のバリアフリー観光情報
江の島へ向かう遊歩道や江の島エスカー(江島神社へ向かうエスカレーター)、展望エリア周辺など、一部区間ではスロープや手すりを設置しているため、車いす利用者や足腰に不安がある方でも比較的移動しやすい環境が整えられています。ただし、島内の階段や傾斜が多い場所もあるため、事前にルートを確認するとより安心して楽しめます。
2. 新江ノ島水族館
おすすめ宿泊施設
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「えのすい」の愛称で親しまれる水族館で、イルカやクラゲの幻想的な展示が魅力で、家族連れやカップルに人気です。相模湾の生態系を再現した大水槽は必見です。
新江ノ島水族館の基本情報
・住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
・アクセス:小田急線「片瀬江ノ島駅」から徒歩3分
・定休日:年中無休
・電話番号:0466-29-9960
・目安宿泊料金:周辺ホテル8,000円~
・公式サイトURL:https://www.enosui.com/
新江ノ島水族館のバリアフリー観光情報
3. 江島神社
日本三大弁財天の一つとされる歴史ある神社で、縁結びや芸能上達などのご利益があると伝えられています。島の中心部に位置しており、周囲の自然を感じながら参拝できるロケーションが魅力です。神秘的な雰囲気の中、心身を清めながら祈願すれば、願いが叶うかもしれません。
江島神社の基本情報
・住所:神奈川県藤沢市江の島2-3-8
・アクセス:江ノ島電鉄「江ノ島駅」から徒歩15分
・定休日:なし
・電話番号:0466-22-4020
・目安宿泊料金:周辺ホテル8,000円~
・公式サイトURL:
https://www.enoshimajinja.or.jp/
江島神社のバリアフリー観光情報
江島神社境内へは階段が多いイメージがありますが、エスカー(有料エスカレーター)を利用すれば比較的楽に上ることができます。車いすの方や歩行が困難な方を対象にしたルート案内も公式サイトで提供されているため、事前にチェックしておくと便利です。
4. 江の島サムエル・コッキング苑と江の島シーキャンドル
明治時代に造られた植物園の跡地を整備した庭園で、四季折々の花々が美しく咲き誇ります。併設の江の島シーキャンドル(展望灯台)からは富士山や伊豆半島などを望む360度パノラマビューが楽しめ、夜には美しいイルミネーションも見逃せません。
江の島サムエル・コッキング苑と江の島シーキャンドルの基本情報
・住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目3番地
・アクセス:江ノ島電鉄「江ノ島駅」から徒歩20分
・定休日:なし
・電話番号:0466-23-2444
・目安宿泊料金:周辺ホテル8,000円~
・公式サイトURL:
https://www.fujisawa-kanko.jp/
江の島サムエル・コッキング苑と江の島シーキャンドルのバリアフリー観光情報
苑内は比較的フラットな通路が多く、車いすでも散策しやすい設計がなされています。展望灯台の江の島シーキャンドルはエレベーターが利用でき、上階まで移動がスムーズです。ベビーカーや車いすの貸し出しは行っていないため、必要に応じて各自で準備するか、周辺施設での貸し出し情報をチェックしておくことをおすすめします。
5. 片瀬西浜・鵠沼海水浴場
湘南を代表するビーチとして多くの人が訪れる、開放的な海水浴場エリアです。マリンスポーツの盛んなスポットでもあり、初心者でも体験レッスンを受ければサーフィンやSUPなどに挑戦できます。海の家や飲食店、周辺施設も充実していて、夏は特ににぎわいを見せます。
片瀬西浜・鵠沼海水浴場の基本情報
・住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸~鵠沼海岸
・アクセス:小田急線「片瀬江ノ島駅」からすぐ
・定休日:なし(海開き期間は要確認)
・電話番号:0466-22-4141(藤沢市観光センター)
・目安宿泊料金:周辺ホテル7,000円~
・公式サイトURL:
https://www.fujisawa-kanko.jp/
片瀬西浜・鵠沼海水浴場のバリアフリー観光情報
海水浴場のエリアには、車いす利用者が使いやすいビーチ用マットやバリアフリー対応の更衣室・トイレがシーズン中に設置される場合があります。時期や場所によって設備状況が変わることもあるため、公式サイトや現地の案内をよく確認してください。また、多目的トイレは近隣の公衆トイレに設置されている場合もあるため、事前調査が安心です。
6. 龍口寺
日蓮宗の名刹として知られ、藤沢市内でも歴史ファンに人気の高いお寺です。鎌倉時代の史実に基づく逸話や、境内に点在する文化財が多くの人を魅了します。境内には大きな本堂や五重塔がそびえ、風情豊かな雰囲気に包まれています。
龍口寺の基本情報
・住所:神奈川県藤沢市片瀬3-13-37
・アクセス:江ノ島電鉄「江ノ島駅」から徒歩10分
・定休日:なし
・電話番号:0466-25-7357
・目安宿泊料金:周辺ホテル7,000円~
・公式サイトURL:
https://www.ryukoji.jp/
龍口寺のバリアフリー観光情報
境内には段差のある場所もありますが、一部ルートにはスロープが設けられています。本堂や塔に向かう際には階段があるため、車いすの場合は介助者がいると安心です。公式サイトや現地の案内板で参拝ルートを確認しながらゆっくり巡ると、歴史的建造物をより楽しめます。
7. 遊行寺(清浄光寺)
一遍上人が開いた時宗の総本山である清浄光寺は、通称「遊行寺」として地元の人々に親しまれています。境内は静寂に包まれ、四季折々の自然との調和が美しい空間です。文化財や伝統行事も多く、歴史好きには見逃せないスポットといえるでしょう。
遊行寺(清浄光寺)の基本情報
・住所:神奈川県藤沢市西富1-8-1
・アクセス:JR東海道本線「藤沢駅」から徒歩15分
・定休日:なし
・電話番号:0466-22-2063
・目安宿泊料金:周辺ホテル7,000円~
・公式サイトURL:
https://www.jishu.or.jp/
遊行寺(清浄光寺)のバリアフリー観光情報
境内は広く、砂利道や緩やかな傾斜がある場所も見受けられますが、本堂や主要エリアはスロープや手すりを設置している区間があります。車いすでの参拝も可能なよう配慮が行き届いていますが、一部エリアは段差が残るため、事前に問い合わせたり、介助者と訪れるとより安心して参拝できます。
8. 湘南台文化センターこども館
科学や宇宙などをテーマにした体験型施設で、プラネタリウムや展示コーナーが子どもから大人まで人気を集めています。ワークショップやイベントも充実しており、雨の日でも楽しく過ごせる屋内スポットです。
湘南台文化センターこども館の基本情報
・住所:神奈川県藤沢市湘南台1-8
・アクセス:市営地下鉄・相鉄いずみ野線「湘南台駅」下車、西口F出口より徒歩約5分
・定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日休み)
・電話番号:0466-42-2111
・目安宿泊料金:周辺ホテル6,000円~
・公式サイトURL:
https://www.kodomokan-fujisawa.jp/
湘南台文化センターこども館のバリアフリー観光情報
館内はエレベーターやスロープが充実しており、車いすやベビーカーでの移動がしやすい設計です。多目的トイレの設置や、点字ブロック・音声案内なども整備されているため、視覚・聴覚に障がいのある方でも安心して楽しめます。公式サイトで詳細を確認しておくとスムーズに見学できるでしょう。
9. 辻堂海浜公園
湘南の海風を感じながら、広い芝生や噴水広場、ボート池などでリラックスできる公園です。夏にはプールが開放され、多くのファミリーが訪れます。敷地内には自転車やゴーカートを楽しめるエリアもあり、子ども連れに最適です。
辻堂海浜公園の基本情報
・住所:神奈川県藤沢市辻堂西海岸3-2
・アクセス:JR東海道本線「辻堂駅」南口からバス約10分
・定休日:なし(施設により異なる)
・電話番号:0466-34-0011
・目安宿泊料金:周辺ホテル6,000円~
・公式サイトURL:
https://www.kanagawa-park.or.jp/tujidou/
辻堂海浜公園のバリアフリー観光情報
園内のメイン通路は比較的フラットで、車いすでの散策がしやすいように整備されています。多目的トイレも設置されており、ベビーカーでも移動しやすい環境です。プールや遊具など利用する施設によっては段差がある場合もあるため、公式サイトや現地表示を確認して快適に過ごしましょう。
10. 江の島アイランドスパ(えのすぱ)
海を眺めながら温泉やプールを楽しめるスパリゾートで、日帰りでも宿泊でも利用可能です。マッサージやエステなどリラクゼーションメニューも充実しており、大人のリフレッシュ空間として人気を集めています。夏には外プールから眺める夕日が絶景です。
江の島アイランドスパ(えのすぱ)の基本情報
・住所:神奈川県藤沢市江の島2-1-6
・アクセス:小田急線「片瀬江ノ島駅」から徒歩10分
・定休日:不定休
・電話番号:0466-29-0688
・目安宿泊料金:日帰り入浴3,000円~/宿泊プラン10,000円~
・公式サイトURL:
https://enoshimaislandspa.com/
江の島アイランドスパ(えのすぱ)のバリアフリー観光情報
館内にはエレベーターが設置されており、移動しやすい導線を確保しています。脱衣所や大浴場に関しては、介助者同伴であれば車いす利用の方でも比較的安心して利用できますが、湯船への段差など注意が必要なエリアもあります。詳細は公式サイトで事前に確認すると、より快適に過ごせるでしょう。
11. 江の島岩屋
江の島の自然が生み出した洞窟で、海蝕によってできた神秘的な空間が広がります。洞内には古くからの信仰にまつわる史跡もあり、独特の雰囲気を感じながら観光できます。ライトアップされた幻想的な世界は一見の価値ありです。
江の島岩屋の基本情報
・住所:神奈川県藤沢市江の島2
・アクセス:江ノ島電鉄「江ノ島駅」または小田急線「片瀬江ノ島駅」から徒歩
・定休日:荒天時は閉洞あり
・電話番号:0466-22-4141(江ノ島岩屋管理事務所)
・目安宿泊料金:周辺ホテル8,000円~
・公式サイトURL:
https://www.fujisawa-kanko.jp/
江の島岩屋のバリアフリー観光情報
内部は湿気や岩肌による凹凸が多く、足元が滑りやすいので注意が必要です。入口から通路までは階段や急な坂道があり、車いすでのアクセスは難しいエリアもあります。ベビーカーでの入洞も避けたほうが無難ですが、手すりのある区間もあるため、体力や状況に応じて無理のない観光を心がけると安全に楽しめます。
12. 龍恋の鐘
江の島の恋愛成就スポットとして知られ、カップルで鐘を鳴らすと永遠の愛が結ばれるというロマンチックな伝説があります。周囲は海に囲まれており、晴れた日には絶景を楽しみながらデートに最適なロケーションとなります。
龍恋の鐘の基本情報
・住所:神奈川県藤沢市江の島2
・アクセス:江ノ島電鉄「江ノ島駅」から徒歩約20分
・定休日:なし
・電話番号:0466-22-4141(藤沢市観光センター)
・目安宿泊料金:周辺ホテル8,000円~
・公式サイトURL:
https://www.fujisawa-kanko.jp/
龍恋の鐘のバリアフリー観光情報
鐘のある展望スポットへは、階段や傾斜のある歩道を通る必要があるため、車いす利用の方や足腰に不安のある方にとってはややハードルが高い場合があります。エスカーやスロープを組み合わせて近くまで行くことはできますが、最後の階段を回避するルートは現状整備が十分でないため、介助者と一緒に訪れるか、事前にルートを検討しておくことをおすすめします。
13. 稚児ヶ淵
島の西側に位置する岩礁帯で、海と空、岩場が織りなす絶景ポイントとして人気です。夕景や富士山を望めることから、フォトスポットとしても有名。磯遊びや釣りなどを楽しむ人も多い場所です。
稚児ヶ淵の基本情報
・住所:神奈川県藤沢市江の島
・アクセス:江ノ島電鉄「江ノ島駅」または小田急線「片瀬江ノ島駅」から徒歩
・定休日:なし
・電話番号:0466-22-4141(藤沢市観光センター)
・目安宿泊料金:周辺ホテル8,000円~
・公式サイトURL:
https://www.fujisawa-kanko.jp/
稚児ヶ淵のバリアフリー観光情報
稚児ヶ淵へ向かう道はアップダウンがあり、岩場は滑りやすい場所もあるため、車いすやベビーカーでのアクセスは厳しい場合があります。トレッキングシューズなど歩きやすい靴で行くことをおすすめします。また、満潮時や荒天時には波が打ち寄せるため、安全対策が必須です。
14. 湘南T-SITE
カルチャーとライフスタイルを融合させた複合型施設で、蔦屋書店を中心にさまざまなショップやレストラン、イベントスペースが集まっています。読書やショッピングだけでなく、ワークショップや展示など文化的な催しも定期的に開催されるため、一日中楽しめるスポットです。
湘南T-SITEの基本情報
・住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1
・アクセス:JR東海道本線「藤沢駅」からバス約10分
・定休日:各店舗により異なる
・電話番号:0466-31-1510
・目安宿泊料金:周辺ホテル6,000円~
・公式サイトURL:
https://store.tsite.jp/shonan/
湘南T-SITEのバリアフリー観光情報
建物内や周辺はバリアフリー設計が整っており、エレベーターやスロープ、車いす対応の多目的トイレが各所に設置されています。店内通路も広めに確保されており、ベビーカーでも気軽にショッピングや食事が楽しめます。イベントによっては車いすやベビーカーが通りにくい場合もあるため、混雑状況を確認するとより快適に過ごせます。
15. テラスモール湘南
辻堂駅北口に直結している大型ショッピングモールで、ファッションからグルメ、シネマまで幅広いジャンルの店舗がそろいます。季節ごとのイベントやイルミネーションも人気で、地元の人々だけでなく観光客にも便利な複合施設です。
テラスモール湘南の基本情報
・住所:神奈川県藤沢市辻堂神台1-3-1
・アクセス:JR東海道本線「辻堂駅」北口直結
・定休日:年中無休(臨時休業の場合あり)
・電話番号:0466-38-1000
・目安宿泊料金:周辺ホテル8,000円~
・公式サイトURL:
https://terracemall-shonan.com/
テラスモール湘南のバリアフリー観光情報
全館バリアフリー設計となっており、エレベーターやエスカレーター、多目的トイレが各フロアに完備されています。車いすやベビーカーの貸し出しサービスも行っているため、手ぶらで訪れても安心です。館内は広く、見どころもたくさんありますので、公式サイトのフロアマップを活用しながら回ると快適にショッピングを楽しめます。
16. いすゞプラザ
自動車メーカー・いすゞが運営する企業ミュージアムで、トラックやバスなどの大型車両の歴史や仕組みを間近で学べます。クルマ好きな方だけでなく、子ども向けに体験型展示も用意されており、楽しみながら勉強できるスポットです。
いすゞプラザの基本情報
・住所:神奈川県藤沢市土棚8
・アクセス:小田急江ノ島線「長後駅」からバス、または相鉄いずみ野線「いずみ中央駅」からバス
・定休日:月曜(祝日の場合は翌営業日)
・電話番号:0466-41-5811
・目安宿泊料金:周辺ホテル7,000円~
・公式サイトURL:
https://www.isuzu.co.jp/plaza/
いすゞプラザのバリアフリー観光情報
館内はスロープやエレベーターが設置されており、車いすやベビーカーでの移動もスムーズです。多目的トイレも各フロアに完備されているため、子ども連れや高齢者の方でも安心して見学できます。展示ブースにはインタラクティブな体験型のものもあり、手に触れて楽しめるコーナーが多いので、じっくり回るとより充実した時間を過ごせるでしょう。
17. 新林公園
藤沢市の中心部にありながら、豊かな自然を間近に感じられる憩いの公園です。園内にはハイキングコースや池、古民家などが点在し、四季ごとに異なる表情を楽しめます。都会の喧騒を離れてリラックスしたい方にぴったりのスポットです。
新林公園の基本情報
・住所:神奈川県藤沢市弥勒寺2丁目
・アクセス:JR藤沢駅からバスで10分
・定休日:なし
・電話番号:なし
・目安宿泊料金:周辺ホテル7,000円~
・公式サイトURL:
https://www.fujisawa-kanko.jp/
新林公園のバリアフリー観光情報
公園内は自然の地形を生かした遊歩道が多く、車いす利用には一部厳しい傾斜や未舗装路もありますが、比較的平坦なエリアも存在します。ベンチや休憩スペースが適度に設置されているため、こまめに休みながらの散策が可能です。公式サイトや公園管理事務所で事前に情報を確認して、安全なルートを検討しておくと安心して楽しめます。
まとめ
藤沢市には、歴史、文化、自然、レジャーと多彩な魅力が詰まったスポットが揃っています。江の島をはじめとする人気観光地から、地元ならではの文化が垣間見える施設まで、訪れれば何度でも新しい発見があるはずです。また、バリアフリー対応の設備が充実している場所も増えており、車いすやベビーカーを利用する方、高齢者の方などさまざまな人々が快適に旅行を楽しめます。
各施設の公式サイトでは、設備やサービスに関する最新情報を掲載していますので、事前に確認するとより安心です。ぜひご紹介した17のスポットをめぐり、藤沢市の多彩な表情を存分に楽しんでみてください。