宮島で体験したい5つのこと。夕焼けの厳島神社を眺めよう。
広島県 絶景公開日 : 2020年10月11日 | [更新日] 2024年12月01日
厳島、安芸の宮島とも呼ばれる宮島は、神々が宿る島と言われています。
その神々しさと美しさから、毎年多くの観光客が訪れています。
今回は、そんな宮島の見どころを5つご紹介します。
宮島の観光スポット1.夕焼けの社
宮島といえば、海に浮かんでいる厳島神社の社ですよね。
夕日に照らされた神社は自然にライトアップされています。
時間によって色が変わるお社のようで幻想的です。逆光になると、黒くそびえ立つ神社として目を引きます。
宮島の観光スポット2.厳島神社のライトアップ
水面に浮かぶ厳島神社の朱色に光が当たると、水面に紅の反射が映り込みます。
神社のライトアップは特に観光客に人気があり、この時間帯にはカメラを持ち出す人も多いそうです。
さすが神々の住む島だけあって、演出もとても優雅です。
宮島の観光スポット3.宮島水中花火
例年夏になると、宮島の海の上で巨大な花火大会が開催されます。
2020年こそ開催されませんでしたが、宮島水中花火としてとても有名ですが、何といってもその迫力と華やかさが一番の決め手です。
たくさんの花火の前に神社が厳かに佇む姿はとても幻想的です。
宮島水中花火大会の基本情報
・打上数: 約5,000発
・問合せ先: 宮島水中花火大会実行委員会
・電話番号: 0829-44-2011
宮島の観光スポット4.宮島水族館(みやじマリン)
宮島の観光名所といえば、宮島水族館(みやじマリン)が有名です。
この水族館では、地元の牡蠣をはじめとする海の生物の生態を忠実に再現しています。
珍しい”スナメリ”を見ることができたり、水槽のライトアップを楽しむことができたりと、様々な要素が楽しめる水族館です。
宮島水族館みやじマリンの基本情報
・住所: 広島県廿日市市宮島町10-3
・定休日: 12月26日~12月30日
・電話番号: 0829-44-2010
・料金: 大人/1,400円 小中学生/700円 幼児/400円
・公式サイトURL: http://www.miyajima-aqua.jp/
宮島の観光スポット5.神々の使い(鹿)
宮島では、鹿は神の使いと言われています。
そのため、野生で生活していますが、人間が捕まえることはできません。
宮島は人と神々が暮らす島であり、今も昔ながらの姿や暮らしは変わっていません。
お寺や神社だけでなく、温泉や美味しい食べ物もあります。
興味のある方は、ぜひ自分の目で島の魅力を感じてみて、新しい発見をしてみてください。
宮島の基本情報
・住所:広島県廿日市市宮島町
・アクセス:(車)大野IC・廿日市ICより約10分、フェリーに乗り換え約10分
(電車)JR宮島口から徒歩5分、フェリーで10分。広島電鉄宮島口から徒歩1分、フェリーで10分
・公式サイト:https://www.miyajima.or.jp/
宮島のバリアフリー観光情報
JR宮島口駅から宮島口桟橋までのバリアフリールートはこちらをご参照ください。
(引用:JR西日本宮島フェリー)