運気アップのためにパワースポット巡りの旅へ。バリアフリー情報付き

公開日 : 2020年08月26日 | [更新日] 2024年10月01日

運気アップのためにパワースポット巡りの旅へお出かけしてみませんか？

今回はおすすめの日本全国の人気パワースポット10選としてパワースポットをご紹介します。

1.出雲大社

出雲大社のご利益といえば、縁結びですよね。特に平成の大遷宮の際に神社が大掃除され、神々のパワーが増していると言われています。

この機会に出雲大社で縁結びのお願いをしてみてはいかがでしょうか？

出雲大社の基本情報

・住所：〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東１９５
・アクセス：JR出雲市駅より一畑バス「出雲大社」、「出雲大社・日御碕」行きバス
　　　　　「出雲大社」バス停下車、徒歩約1分 一畑電車出雲大社前駅より徒歩約10分
・拝観時間：6時から20時
・電話番号：0853-53-3100
・料金：宝物殿　150円
・公式サイトURL：http://www.izumooyashiro.or.jp/

出雲大社のバリアフリー情報

・障害者駐車場あり
・オストメイト対応トイレあり
・車いす対応トイレ2 箇所
・車いす貸し出しあり（無料）
 
（引用：全国バリアフリー旅行情報）

2.伊勢神宮

古くから日本のパワースポットとして注目されてきた伊勢神宮。

境内に一歩足を踏み入れると、そこはもう別世界。

神社に祀られている「天照大御神（あまてらすおおみかみ）」は、日本古来の神々の中でも最も重要な神様です。

そんな神様を1,300年もの間祀られてきたパワーを分けてもらいましょう。

伊勢神宮の基本情報

・住所：〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町１
・アクセス：内宮＜近鉄＞宇治山田駅からバス15分
　　　　　　外宮＜JR・近鉄＞伊勢市駅から徒歩5分（600m)
・拝観時間：1～4月　5時から18時
　　　　　　5～8月　5時から19時
　　　　　　　 9月　5時から18時
　　　　　10～12月　5時から17時
・電話番号：0596-24-1111
・料金：無料
・公式サイトURL：http://www.isejingu.or.jp/

伊勢神宮のバリアフリー情報

・外宮、内宮共に入口の衛士見張所で車いす（電動・手動）を貸し出ししております。予約は受け付けておりませんので、当日お申し出ください。尚、車いすのご利用は神域内に限らせていただいております。
・内宮は表参道、裏参道、内宮神楽殿のトイレに1基ずつ、外宮は表参道前、自家用車駐車場、バス駐車場のトイレに1基ずつあります。詳しくは「域内マップ」をご覧ください。
 
（引用：伊勢神宮）

3.熊野本宮大社

日本全国の熊野神社の総本山として有名な熊野本宮大社。

昔から、伊勢参りと同じくらいの頻度で、熊野詣としてこの地の神社を順番に参拝していました。

熊野古道とは、この辺りを回るための道のことです。長い年月をかけて築き上げられた信仰の力は、伊勢神宮や出雲大社に匹敵するものがあります。

拝殿前に奉納されている大黒石と亀石を撫でると、商売繁盛と長寿をもたらすと言われています。

参拝の際にはぜひ触れてみてください。

熊野本宮大社の基本情報

・住所：〒647-1731 和歌山県田辺市本宮町本宮１１１０
・アクセス：JRきのくに線「新宮」駅より 熊野交通バス・奈良交通バス・明光バス「本宮大社前」下車
JRきのくに線「紀伊田辺」駅より龍神バス「本宮大社前」下車
・拝観時間：8時から17時
・電話番号：0735-42-0009
・料金：無料
・公式サイトURL：http://www.hongutaisha.jp/

熊野本宮大社のバリアフリー情報

バリアフリートイレ有（手動引き戸。オストメイト対応：無）
補助犬の同伴可
車いすの貸出有（１台）
車いすの利用境内を移動するには、サポートが必要です。
 
（引用：わかやま和み旅）

4.熱田神宮

この神社のご祭神は、三種の神器の一つである「草薙の剣（くさなぎのつるぎ）」です。

熱田神宮は、織田信長が戦勝祈願をしたのちに華麗な勝利を収めたことから、現在では「信長塀」と呼ばれています。

勝負ごとの前にお参りをすると力を授かると言われています。

熱田神宮の基本情報

・住所：〒456-8585 愛知県名古屋市熱田区神宮１−１−１
・アクセス：名鉄「神宮前駅」徒歩3分　
・拝観時間：拝観自由
・電話番号：052-671-4151
・料金：無料
・公式サイトURL：https://atsutajingu.or.jp/jingu/

熱田神宮のバリアフリー情報

車椅子トイレ、神楽殿内、祈祷殿内、西門横にあり
 
（引用：バリアフリーマップ）

5.箱根神社

元々は鎌倉幕府の祈願所であったことから、国家や企業の経営の願い事を叶える場所と言われています。

自分の成長を通して人に貢献したいという意識の高い願いを叶えてくれると言われている神社です。

近くにある九頭龍神社と合わせて参拝すると、さらにご利益がありますよ。

箱根神社の基本情報

・住所：〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根８０−１
・アクセス：小田急線湯本駅より伊豆箱根バス「元箱根・箱根町」行で「元箱根」下車徒歩10分
　　　　小田急線湯本駅より箱根登山バス「元箱根・箱根町」行で「元箱根港」下車徒歩10分
・拝観時間：拝観自由
・電話番号：0460-83-7123
・料金：無料
・公式サイトURL：http://hakonejinja.or.jp/

箱根神社のバリアフリー情報

境内はバリアフリーで車椅子でのお参りも楽に可能です。ルート的には第1駐車場から宝物殿のエレベータを使い境内へ入れるほか、時間外などには第3駐車場を利用しても境内に入れます。
 
（引用：バリアフリーマップ）

6.屋久島

手つかずの自然が多く残る屋久島。

古代の森、野生動物、巨木といったイメージはまさにスタジオジブリの映画「もののけ姫」の世界ですね。

特に縄文杉は圧巻です! 神秘の森からたくさんのパワーをもらいましょう。

屋久島で人気のホテル。ゆったりと寛げる、癒しの旅にオススメの4宿

屋久島の基本情報

・アクセス：出発地によって異なるが、鹿児島からは船か飛行機のどちらか
・公式サイトURL：http://yakukan.jp/

7.羽黒山

ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで最高ランクの三ツ星を獲得したこともある羽黒山。

恋愛のパワースポットとして有名な埴山姫神社は、山自体が出羽三山のひとつで、山の参道はパワースポットとして知られています。

羽黒の山の参道は、歩いて登っていくだけで強い生命力を得たり、運気を上げたりする力の道といわれています。

羽黒山の基本情報

・アクセス：鶴岡市から庄内交通バス羽黒山行きで50分→終点下車
表参道の石段を登る場合、又、国宝羽黒山五重塔を拝観する場合は、同バスで羽黒センター下車
・公式サイトURL：http://www.dewasanzan.jp/

羽黒山のバリアフリー情報

バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。

8.富士山

富士山は日本の要衝、へそとして日本人に愛され、日本の象徴であることは間違いありませんね。
かつては神々が住む高天原があると思われていたそう。

富士山が「富士」という言葉が「不老不死」を意味することから、長寿にご利益があると言われています。

健康で長生きするためにも、一度は訪れてみたいものですね。

富士山の基本情報

・アクセス：JR東海道新幹線 新富士駅 ⇒ 夏期富士登山バス［約2時間15分］ ⇒ 富士宮口新五合目
・公式サイトURL：http://www.fujisan-climb.jp/（富士登山オフィシャルサイト）

富士山のバリアフリー情報

バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
登山道の問合せ電話番号：0555-24-9087

9.阿蘇山

熊本のシンボル、阿蘇山。

京都の朝廷は、阿蘇山の噴火を国の動乱の前兆として恐れていたんだそう。

現在も活動を続け、大地の力の偉大さを伝えてくれる阿蘇山は、何か新しいことを始めるために訪れると運気が良くなると言われています。

大地の力を手に入れて、前向きにいろいろなことにチャレンジしていきましょう。

阿蘇山の基本情報

・アクセス：九州道熊本ICよりR57、阿蘇登山道路赤水線経由、山上方面へ1時間20分
・公式サイトURL：http://www.asocity-kanko.jp/（阿蘇市観光協会ホームページ）

10.皇居

富士山から流れ出る力が貯まる箇所は「龍穴」と言われています。
そんな「龍穴」の代表的なものの一つが皇居です。

「龍穴」はリフレッシュや疲労回復に効果があると言われています。

私のおすすめは、桜田門→二重橋付近→和田倉噴水公園のウォーキングコース。
ぜひ散策してみてください。

皇居の基本情報

・住所：〒100-8111 東京都千代田区千代田１−１
・アクセス：JR東京駅から徒歩約20分 /地下鉄千代田線二重橋前駅より徒歩15分（目的地によって異なる）
・電話番号：03-3213-1111
・公式サイトURL：http://sankan.kunaicho.go.jp/

皇居のバリアフリー情報

・皇居外苑には、車いすを使用されている方に対応した設備や赤ちゃんのおむつ替台を備えた多目的ブースを設けた公衆トイレが７カ所あります。

・楠公休憩所では、車いす（３台）の無料貸出しを行っています。ご利用を希望される際は、喫茶・売店スタッフにお気軽にお声かけください。

・砂利道が広がる正門前広場には、一部舗装された道路（バリアフリールート）を設置しています。
 
（引用：環境省）