東京から日帰り旅行できる関東の観光スポット19選。
ひたちなか 利根 千葉県 埼玉県 安中 日光 東京都 栃木県 沼田 浜松 秩父 群馬県 茨城県 袋田 那須 鋸南 静岡県 観光公開日 : 2020年09月07日 | [更新日] 2024年12月01日
東京から日帰りで行けるスポットはたくさんあります!
遠くに行きたいけど、なかなか行けない…そうお思いの方も多いかもしれません。
そんなときは雄大で美しい自然に触れながら、新鮮な空気を吸ってリフレッシュしましょう。
マイナスイオンに包まれてゆったりとした時間を過ごすのは、大人の休日にぴったりです。
テーマパークやショッピングでは決して味わえない贅沢な時間。ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.めがね橋(群馬県)
めがね橋は明治25年(1892年)に完成しました。
その名の通り、遠くから見るとメガネのように見えることから、その名がついたそうです。
赤レンガで作られた橋で、レトロモダンな雰囲気が素敵です。
高さ31m、長さ91mと、メガネの形でえは日本最大の橋です。
現在は第2橋から第6橋まで5つの橋が残っており、いずれも国の重要文化財に指定されています。
めがね橋の基本情報
・住所: 群馬県安中市松井田町坂本
・営業時間: 7:00~18:00
・電話番号: 027-382-1111
・参考サイトURL: https://www.city.annaka.lg.jp/kanko_spot/megane.html
2.天窓洞(静岡県)
異空間に迷い込んだような不思議な気分になりたい!そんな時におすすめなのが、国の天然記念物に指定されている安山岩でできた洞窟「天窓洞」です。
天井が一部開放されていて、太陽の光が差し込むことから天窓洞と名付けられました。
洞窟の上の遊歩道からも見ることができますが、船に乗って海から見ると神秘的な雰囲気を楽しむことができます。
天窓洞の基本情報
・住所: 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科堂ケ島
・アクセス:伊豆箱根鉄道修善寺駅→東海バス松崎行きで1時間30分、
バス停:堂ケ島下車、徒歩3分。または伊豆急下田駅→
東海バス堂ケ島行きで58分、終点下車、徒歩3分
・電話番号: 0558-52-1268 (西伊豆町観光協会 堂ケ島観光案内所)
・公式サイトURL: https://www.nishiizu-kankou.com/sightseeing/cwincave.html
3.幸手権現堂(埼玉県)
幸手権現堂は、春には美しい桜を見ることができる人気の公園です。
江戸時代、幸手市は日光街道や御成街道に向かう途中の宿場町で、その中を権現堂川が流れ、明治初期まではその土手が物資の輸送に利用されていました。
春にはこの川沿いに約1kmにわたって約1,000本のソメイヨシノが咲き誇ります。お花見にはもってこいの場所です。
幸手権現堂の基本情報
・住所: 埼玉県幸手市内国府間
・アクセス: 東武幸手駅→朝日バス五露町役場前行きバスで15分、
バス停:権現堂下車、徒歩1分
・営業時間: 9:00~19:00
・電話番号: 0480-43-1111 (幸手市観光協会)
・料金: 無料
・公式サイトURL: http://www.satte-k.com/
4.長瀞渓谷(埼玉県)
県立長瀞玉淀自然公園内にある長瀞渓谷。
美しい川や奇岩など、様々な形の自然と触れ合える場所として人気があります。
季節によっては、梅や桜、ツツジなどの花も見ることができます。天然記念物の秩父赤壁は高さ数十メートルもあり、とても迫力があると評判です。
長瀞渓谷の基本情報
・住所: 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞
・アクセス:秩父鉄道長瀞駅→徒歩5分
・電話番号: 0494-66-3311 (長瀞町観光協会)
・公式サイトURL: http://www.nagatoro.gr.jp/
5.白糸の滝(静岡)
高さ20m、幅200mの湾曲した岩壁から富士山の伏流水が流れ落ちる姿は、言葉を失うほどのダイナミックさ。
この広い滝からは何本もの水が流れ落ち、その姿が絹糸のように見えることから「白糸の滝」と呼ばれています。
白糸の滝は、富士山の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されています。
駐車場から滝までは歩いて5分ほど。遊歩道にはお土産屋さんなどが並んでいるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
滝壺へと下る遊歩道沿いには展望台が2か所あり、写真撮影に適したスポットとなっています。
白糸の滝は、源頼朝が富士の巻物を探していた時に立ち寄った場所でもあります。
滝のすぐ上には「お鬢水(おびん水)」と呼ばれる岩窟があり、そこから水が湧き出ています。
源頼朝がここで髪を整えたと言われています。
音止の滝
白糸の滝にたどり着く前にまず目にするのがこちら。上から見る滝も迫力があり、天気が良ければ下までずっと虹が出ています。
女性的な優しさを見せる白糸の滝とは対照的に、勇ましい姿を見せる「音止の滝」。
曽我兄弟が父の討伐計画を話し合っていたところ、滝の音に邪魔されたため、神に祈りを捧げて音が止んだと言われています。
音止の滝の東側には、曾我祐成・時致兄弟が討伐の際に身を隠した「曽我の隠し岩」があります。
近くには展望台があり、滝の名前の由来を説明する看板があります。
白糸の滝とはまた違った雰囲気の滝なので、そちらもぜひ訪れてみてください。
白糸の滝の基本情報
・アクセス:JR身延線で富士宮駅下車。路線バスで白糸の滝行き乗車約30分、権現橋停留所下車徒歩5分
・参考URL:https://fujinomiya.gr.jp/guide/170/
6.夢の吊り橋(静岡)
世界の吊り橋トップ10にも選ばれたこの橋は、長さ90m、高さ8mで、橋に乗れるのは10人しかいないそうで、遊びで橋の上に飛び乗ったり、走ったりしないように気をつけてくださいね。
寸又峡温泉の人造湖に架かる吊り橋。
飛龍橋までの遊歩道を散策してみてはいかがでしょうか?
また、寸又峡温泉は「美人をつくる湯」として知られています。観光の後は、のんびり温泉につかってみてはいかがでしょうか。
おすすめは早朝
車を駐車してから少し歩きますが、人通りが少ないので、マイナスイオンのシャワーを浴びて日頃の疲れを癒すことができます。
橋が架かっている「大間ダム」は、エメラルドグリーンとコバルトブルーに輝いています。
とても神秘的で神秘的で、生きているうちに一度は訪れておきたい周辺の絶景スポットのひとつです。
朝一番に来れば、普段は多くの観光客で賑わっているこの場所で、静寂に包まれることでしょう。
鳥のさえずりや川のせせらぎに耳を傾けるのも悪くはないのですが、素晴らしいのはその静けさです。
空気が澄んでいる日は、遠くまで見渡すことができます。
紅葉の季節も
寸又峡は四季折々の美しさを見せてくれますが、特におすすめなのは紅葉の秋の季節。
赤や黄色に染まった紅葉とエメラルドグリーンの湖のコントラスト。
静かな渓谷の中にある揺れる吊り橋からは、桜やモミジ、ケヤキなど様々な種類の紅葉を見ることができます。
ゆっくりと散策しながら紅葉を見るのは、まさに絶景ですね。
ただし、このエリアの道路は狭く、ホリデーシーズンには道路が大変混雑するので注意が必要です。交通規制があるので、行く前に確認しておきましょう。
夢の吊り橋の基本情報
・住所: 静岡県榛原郡川根本町千頭(寸又峡)
・電話番号: 0547-59-1011
・アクセス:大井川鐵道本線千頭駅から大井川鐵道寸又峡温泉行きバスで40分、終点下車、徒歩30分
・参考URL:http://www.surugawan.net/guide/35.html
7.華厳の滝(栃木)
華厳の滝は日本三名瀑の一つとしても知られています。
高さは97mもあり、中禅寺湖から流れ落ちるこの滝の勢いは圧巻・
滝見台へはエレベーターで行くことができます。ここからは、轟音とともに滝が流れ落ちる様子を間近で見ることができます。
6月にはツバメが滝の周りを飛び交うそうです。
また、冬の凍った滝はとても迫力があり、自然の厳しさと美しさを感じさせてくれます。
この華厳の滝は、富士山の噴火で堰き止められた中禅寺湖から地表を流れる大谷川にある唯一の滝です。
一説によると、この華厳の滝は古代には約800m下流にあったとされています。
昭和61年に滝の口の一部が崩壊しましたが、観光を考慮して外部からは見えないように補強工事が行われています。
日光周辺には48個もの滝が
夏は新緑が美しく、冬は十二滝と呼ばれる細い滝が凍って四季折々に違った表情を見せてくれるので、いつ訪れても美しい景色を楽しむことができます。
十二滝と呼ばれる無数の滝は、竹の屏風のように並んで落ちてくるので、年間を通して涸れることはありません。下流には「華厳渓谷」と呼ばれるV字型の谷があります。
華厳の滝の基本情報
・住所: 栃木県日光市中宮祠
・営業時間:3月~4月・11月 8:00~17:00 12月~2月 9:00~16:30 5月~9月 7:30~18:00 10月 7:30~17:00
・電話番号: 0288-55-0030
・アクセス:JR・東武日光駅より東武バス中禅寺温泉行き乗車約40分 「中禅寺温泉」バス停下車徒歩約5分 日光宇都宮道路清滝ICから約20分
・参考URL:http://kegon.jp/
8.袋田の滝(茨城)
袋田の滝は、日本の滝百選、日本三名瀑にも選ばれている日本最大級の滝です。
落差120m、幅73mのダイナミックな滝で、4段階に分かれて流れ落ちていきます。
その昔、有名な西行法師が「四季折々に来なければ、その美しさはわからない」と絶賛したといわれています。
春には凍っていたものがゆっくりと溶け始め、夏には虹が出て、秋には紅葉が美しい。冬には滝が凍りつき、奥久慈袋田「冬の滝紀行」が開催されます。
この時期になると、滝のライトアップされ、他の時期には見ることのできない幻想的な滝の景色を楽しむことができます。
ただし、この時期は道路が凍結しているため、滝の中を通る際には運転に注意が必要です。
袋田の滝の基本情報
・住所: 茨城県久慈郡大子町袋田3-19
・アクセス: JR水郡線「袋田駅」よりバスで10分 常磐自動車道「那珂IC」より約50分
・営業時間: 9:00〜17:00(5月〜10月は8:00〜18:00まで)
・電話番号: 0295-72-4036
・料金: 大人300円/子供150円
・参考URL:https://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/fukuroda_falls.html
9.日原鍾乳洞(東京都)
日原鍾乳洞は、西奥多摩郡奥多摩町日原にある、関東最大の鍾乳洞です。
長さは800mで、洞窟内を一周するのに約40分かかります。
鍾乳洞は、雨水に含まれる炭酸ガスが石灰岩を溶かしてできたもの。
天井から垂れ下がっているものを「鍾乳石」、下から突き出ているものを「石筍」、天井につながっているものを「石柱」と呼びます。
鍾乳石が上から3センチ伸びるのに200年、下から伸びるのに400年かかると言われています。
では、どれくらいの時間をかけてつながっているのでしょうか?
かつては山岳信仰のメッカだった日原鍾乳洞。洞窟内の気温は年間を通して11度。
洞窟内には、荘厳な白衣を着た観音様や巨大なカエルを思わせるガマ岩など、見所が盛りだくさん。
日原鍾乳洞では、落ちてくる水が奏でる荘厳な音を聞くことができます。静かにじっくりと耳を傾けてみてください。
日原鍾乳洞は東京都指定の天然記念物。洞窟なので、夏でも涼しく感じます。
涼むには最高の場所です。冬に行く場合は、いつもより少し多めの服装で行った方がいいでしょう。
日原鍾乳洞の基本情報
・住所:〒198-0211 東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
・アクセス:東京方面 中央線立川駅乗換→青梅線青梅駅→青梅線奥多摩駅乗換→西東京バス日原方面行バス
・料金: 大人700円、中学生5000円、小学生400円
・参考URL:http://www.nippara.com/nippara/syounyuudou/syounyuudou.html
10.もみじ谷大吊橋(栃木)
「日本一の吊り橋」と言われるほどの大きさの吊り橋です。長さ320m、幅1.5m、主塔の高さは26.2mと非常にダイナミックです。
紅葉、新緑、雪。橋が開くたびに違った表情を見せるその姿に魅了される人も多い。
塩原渓谷に架かるもみじ谷大吊橋は、本州でも有数の長さを誇る歩行者用吊り橋です。
橋は「恋人の聖地」に選ばれており、ここにはクマタカのペア像が安置されています。橋の入り口には、幸運を呼ぶ「幸せのピンクポスト」(仮)があり、ここからお手紙を送ることができますよ。
もみじ谷大吊橋の基本情報
・住所: 栃木県那須塩原市関谷1425-60
・アクセス:JR東北新幹線・東北本線那須塩原駅より、JRバス(塩原温泉行き)で約30分 もみじ谷大吊橋停留所で下車、徒歩約5分 東北自動車道西那須野塩原ICより約8km
・営業時間: 8:30〜18:00(11月〜3月は〜16:00)
・電話番号: 0287−34−1037
・公式サイトURL:http://www.takahara-shinrin.or.jp/mori-no-eki/tenpo/index.html
11.谷川岳(群馬県)
群馬県と新潟県の県境に位置し、岩壁に囲まれた山並み。
日本百名山の一つに数えられ、年5万人もの登山者が訪れ、四季折々の美しさを見せてくれます。
谷川岳は日本でも有数の険しい山です。その険しさから、日本一の岩場として知られています。
谷川岳はロープウェイで登ることもできますが、山頂まではリフトで登ることもできます。
ロープウェイで約10分ほど登ると天神平に到着し、そこからリフトで天神峠に向かいます。
ここから山頂までは尾根伝いに歩いて約2時間半。山頂からは、360度の大パノラマが楽しめますよ。
登山道はいくつかありますが、登山の際には注意が必要です。
谷川岳の標高は1977mとそれほど高くはありませんが、岩壁や複雑な地形のため他の山に比べて死傷者数が多く、天候が急変することもあります。
谷川岳の基本情報
・住所: 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽湯吹山国有林
・公式サイトURL: http://www.tanigawadake-rw.com/
12.高尾山(東京都)
高尾山は東京近郊の登山の名所です。
レベルに合わせて6つの登山道があり、犬や老若男女、初心者でも簡単に頂上まで登れるようになっています。
展望台からの眺めは、1000万ドルの夜景と呼ばれるほど美しい。
ほぼ毎月イベントを開催しており、紅葉シーズンや大晦日には多くの人が訪れます。タオルや飲み物を必ず持参して山登りを楽しみましょう。
高尾山の基本情報
・アクセス: 京王線・高尾山口駅から、ケーブルカー乗り場・清滝駅までは、徒歩約5分
中央自動車道八王子JCT経由、圏央道高尾山ICを降りて新宿方面へ約5分
・公式サイトURL: http://www.takaotozan.co.jp/index.htm
13.吹割の滝(群馬)
群馬県沼田市利根町にある「吹割の滝」は、日本の滝百選にも選ばれています。
水の流れがゆっくりとした独特の流れで、ゴロゴロとした岩の滝のように落ちてくることから「吹割の滝」と名付けられました。
その深さは7メートル、幅は30メートル。「東洋のナイアガラ」の異名を持つ迫力ある滝です。
この巨大な裂け目は、1万年という信じられないほど長い時間をかけて作られました。
吹割の滝の基本情報
・アクセス:JR沼田駅まで電車で2時間ほど JR沼田駅から関越交通バス 老神温泉経由鎌田・戸倉・大清水方面行きで55分 バス停:吹割の滝下車、徒歩10分 関越自動車道沼田ICから約1時間 ロマンチック街道(国道120号線)を沼田市 方面へ ※約2時間で到着
・参考サイトURL:http://g-awashima.com/stay/fukiware/
14.中田島砂丘(静岡)
中田島砂丘は静岡県浜松市の南部、天竜川の西に位置する砂丘で、鳥取砂丘や九十九里浜砂丘と同じく日本三大砂丘の一つに数えられています。
6km×4kmと鳥取砂丘ほどの長さはありませんが、映画やプロモーションビデオによく使われています。
水平線に沈む夕日も、風向きによって表情を変える景色も美しい。
初夏から秋にかけては、ウミガメの産卵が見られる可能性も!?
また、5月3日、4日、5日に開催される「浜松まつり」も魅力的です。
中田島砂丘の基本情報
・公共機関:JR浜松駅より遠鉄バス(中田島行き)で16分「中田島砂丘」下車 ※電車やバスで3時間ほど
・自動車: 国道1号 中田島交差点を南へ1kmほど行くと中田島砂丘入口があります。
駐車場は遠州灘海浜公園内(391台) ※都内からは東名高速経由で4時間ほど
15.屏風ヶ浦(千葉)
屏風ヶ浦は、標高約50mの断崖絶壁が10kmに渡ってそびえ立つ珍しいビーチ。
日本にいることを忘れてしまうほどの迫力です。
東洋のドーバーとも呼ばれるこの場所。千葉に来たらぜひ訪れたいスポットです。
屏風ヶ浦の基本情報
・住所: 千葉県銚子市三崎町1丁目
・アクセス: JR銚子駅からバスで20分
・電話番号: 0479-24-8181
・公式サイトURL:http://www.city.choshi.chiba.jp/andacore/jp/category/see/byobugaura.html
16.鋸山(千葉県)
鋸山はもともと良質な石をたくさん切り出して作られた山です。
そのため、山肌がとても荒れており、野性味を感じることができます。
また、写真撮影スポットとしても人気があります。
山頂には、1300年前に開山された関東最古の勅願所である日本寺があり、「地獄のぞき」や東海千五百羅漢、日本最大の石彫仏などを見ることができます。
鋸山の基本情報
・住所: 千葉県安房郡鋸南町鋸山
・アクセス: JR保田駅→車5分
・営業時間: 8:00~17:00
・定休日: 無休
・電話番号: 0470-55-1103
・料金: 日本寺は拝観大人600円、小人(4~12歳)400円
・参考サイトURL:http://www.mt-nokogiri.co.jp/pc/p010000.php
17.龍王峡(栃木県)
龍王峡は、鬼怒川温泉と川治温泉の中心部付近に約3kmにわたって伸びる渓谷で、岩怪石が立ち並んでいます。
この峡谷は、約2200万年前の火山の噴火によって溶岩原が形成されたと言われており、長い年月をかけて、現在のような素晴らしい景観を見ることができる場所となっています。
美しい渓谷と評判で、全国から多くの人が訪れています。
龍王峡の基本情報
・住所: 栃木県日光市藤原
・アクセス:野岩鉄道龍王峡駅→徒歩すぐ
・電話番号: 0288-76-4111 (日光市藤原総合支所 観光課)
・公式サイトURL: http://www.ryuokyo.org/
18.国営ひたち海浜公園のネモフィラ畑(茨城県)
自然を満喫したい!という方におすすめなのが、ひたち海浜国定公園のネモフィラ畑です。
約200ヘクタールの広大な公園内ではレンタサイクルやシーサイドトレインを楽しむことができます。また、季節ごとに様々な花を見ることができます。
国営ひたち海浜公園のネモフィラ畑の基本情報
・住所: 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4 ひたち公園管理センター
・アクセス: JR勝田駅→茨城交通バス海浜公園行きで15分
・営業時間: 9:30~17:00
・定休日: 月曜日
・電話番号: 029-265-9001
・料金: 入園大人(15歳以上)410円、シルバー(65歳以上)210円、
小人(小・中学生)80円、幼児(6歳未満)無料
・公式サイトURL: http://hitachikaihin.jp/
19.竜神大吊橋(茨城県)
奥久慈県立自然公園内にある竜神大吊橋。日本最大の歩行者用吊り橋と言われています。
全長は375mもあり、まるで空を歩いているかのような爽快感を味わうことができます。また、春には1000本の鯉のぼりが飾られる「竜神峡鯉のぼりまつり」、夏には500個の提灯が飾られる「竜神峡灯籠まつり」など、季節ごとにお祭りが開催されています。
竜神大吊橋の基本情報
・住所: 茨城県常陸太田市天下野町
・アクセス:JR常陸太田駅→茨城交通バス下高倉行きで45分、
バス停:竜神大吊橋入口下車、徒歩25分
・営業時間: 8:30~17:00
・定休日: 無休
・電話番号: 0294-85-1116 (常陸太田市観光物産協会水府支部)
・料金: 通行 大人310円、小人(小・中学生)210円
・公式サイトURL: http://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/
まとめ
東京から関東で日帰りで行けるスポットをご紹介しました。
滝や鍾乳洞、砂丘など、東京から簡単に行ける範囲にこんなに自然豊かな場所があるんです。
中には少し危険な場所もあるので注意が必要ですが、それでも雄大な景色の中に身を置くのは本当に気持ちがいいですよね。
次の休日は履き慣れた靴を履いて出かけてみてはいかがでしょうか?