東京観光 > 奥多摩観光 > 奥多摩日帰り温泉オススメ13選。都心から電車で通えます
東京都 温泉公開日 : 2021年06月10日 | [更新日] 2025年02月01日
東京の副都心・新宿から電車で1時間30分、休日には直通電車が運行され、大自然を身近に満喫できる場所として人気の奥多摩エリア。
観光で訪れている方はもちろん、地元の方でも利用できる温泉施設ばかりなので立ち寄ってみて下さいね。
奥多摩でたくさん遊んだ後に、ふらっと寄って、温泉と自然に癒されて下さい。
奥多摩は東京都に属する町でありながら、実は温泉の名所としても知られています。
エリア自体は決して広くありませんが、4種類の異なる源泉があり、それぞれ個性的な豊かな特徴を備えています。
日帰りでもその魅力は十分に楽しむことができるはずです。
1.気軽に立寄り!〈奥多摩温泉もえぎの湯〉
JR中央線奥多摩駅から徒歩10分の好立地にたたずむこちらの日帰り温泉施設は、日本最古の地層という古生層から湧き出る湯を使用しています。
泉質はメタほう酸、ふっ素。
神経痛や関節痛、冷え性、慢性消化器病などに効能がありますよ。
温泉は内風呂の他、露天風呂には上流風呂と下流風呂の2つがあり、月ごとに男女が入れ替わります。
それぞれで違う景色を楽しめるので毎月訪れるのもおすすめです。
館内には、お食事がいただける大広間やマッサージチェアのある休憩室などがあります。
お風呂あがりにゆったりとくつろげる空間がご用意されているので、ついつい長居をしたくなってしまいます。
写真からは見づらいですが、露天風呂からは多摩川沿いの渓谷美を眺めることができます。
大自然の山並みに川のコントラストが落ち着ける空間を演出してくれていますね。
今すぐにでも温泉に入りたい!と思わせてくれるのがこちらの温泉の魅力です!四季によって違った景色が味わえるので、何度でも通って下さいね。
また、足湯だけの利用も可能。
足湯は身体への負担が少ないので、どなたでも利用しやすいのが嬉しいですよね。
足先からも熱が伝わり、身体もホカホカしますよ!
お子様やご高齢の方にもおすすめできます。また、本館を利用している方は無料で入れますよ!
全ての温泉に浸かってからお帰りになって下さいね!
奥多摩のお土産を買い忘れても大丈夫。
奥多摩温泉もえぎの湯には、お土産コーナーがあるのですが、ここは品揃えが豊富だと人気があるんですよ。
奥多摩の特産品などをメインに様々揃っているので、自分用のお土産を始め、大切な人への贈り物などなど、時間をかけてゆっくりと選ぶことができます。
素敵なものが見つかりますよ。
奥多摩温泉もえぎの湯の基本情報
・住所:東京都奥多摩町氷川119−1
・アクセス:JR奥多摩駅から徒歩10分
・営業時間:9時30分〜21時30分(12〜3月は〜19時、4〜6月・10〜11月は〜20時)
・定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
・電話番号:0428−82−7770
・料金:2時間750円(延長1時間200円)
・所要時間:1時間程度
・オススメの時期:オールシーズン
・公式サイトURL:http://www.okutamas.co.jp/moegi/
奥多摩温泉もえぎの湯のバリアフリー観光情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
電話番号:0428−82−7770
2.氷川郷麻葉の湯 〈三河屋旅館〉
JR奥多摩駅から徒歩5分!
2つ目に紹介するのは、今から約200年前に創業した老舗の宿にあるこちらの日帰り温泉です。
なんとJR奥多摩駅から徒歩5分!という好立地にありますよ。
昭和30年代に源泉を掘り当てたのがはじまり。
駅からも近いのに自然に癒される事ができる温泉宿です。
浴槽は少し小さめですが、大きな窓からは奥多摩の大自然が眺めらます!旅行の帰りなどに、ふらっと立ち寄るのに最適ですよ!
お料理は山の幸を味わえるメニュー。
奥多摩の食材を使用していて、奥多摩で獲れたヤマメや果実などもいただけますよ!毎日、新鮮な食材を使用しているので、ぜひお料理も楽しんで下さいね。
温泉と食事をセットで!温泉パックが大人気
食事と入浴・休憩(2時間)がセットになった温泉パック、お値段3000円(税別)が人気を博しています。
こちらも奥多摩駅から徒歩5分の好立地なので、都心に帰る前にちょっとだけ足をのばしてみてはいかがでしょうか?
老舗旅館のおもてなし!温泉だけでもOK!
ちなみに日帰り温泉だけですと、大人1000円、子供600円。
時間は11:30~16:00まで。
ですが、時間は変動があるようなので、訪問前には確認した方が良いですよ!温泉パックと比較すると、美味しいお食事のあるセットの方が魅力的に思えますね。
またハイキングで奥多摩を訪れたなら、ちょっぴり疲れが出てしまいますよね。
もちろん、お腹もすきます。そんな時に三河屋旅館に行けば、疲れた足をしっかりと癒すことができますよ。ここの温泉に浸かれば、次の日に疲れが残りにくいと評判です。
日帰り温泉も楽しめるので、ハイキングの最後に立ち寄って、体を癒すのもよいですよ。
ほっと一息つきたくなる場所です。
氷川郷麻葉の湯 三河屋旅館の基本情報
・住所: 東京都奥多摩町氷川1414
・アクセス: JR中央線奥多摩駅から徒歩5分
・営業時間: 11時30分〜16時
・定休日: 不定休
・電話番号: 0428−83−2027
・料金: 1000円(宿泊は1泊2食付き1万3800円〜)
・所要時間: 30分程度
・オススメの時期: オールシーズン
・公式サイトURL: http://www.mikawaya-ryokan.com/
三河屋旅館のバリアフリー観光情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
電話番号: 0428−83−2027
3.森の中で癒される〈秋川渓谷 瀬音の湯〉
最後に紹介するのは、自然豊かな秋川渓谷沿いに位置するこちらの日帰り入浴施設。
JR中央線武蔵五日市駅から車で20分とやや駅から離れていますが、バスも運行してるので車を所有していない方でも立ち寄れます。
タオルを借りることができたり、シャンプーや石鹸などは備え付けのものがあるので、手ぶらでも気軽に立ち寄ることができますよ。
東京で星空を楽しむ!夜の露天風呂は格別
泉質はPH10以上もあるアルカリ性単純硫黄温泉。浴槽は源泉掛け流しの内風呂をはじめ、露天風呂、サウナがご用意されています。
全てのお風呂、サウナからは、自然溢れる景色が楽しめるので、ゆったりと疲れを癒す事ができますよ!
この露天風呂からは、とっても美しい星空を眺めることができます。本当にここは東京か?と思うくらい星がたくさん見えます。
脱衣所には牛乳の自販機があり、昔懐かしい気分に浸れます。
温泉で汗を流したら、水分補給も忘れずにして下さいね。温泉利用には注意事項もあるので、きちんと守って入浴して下さい。
心臓が悪い方は温泉を避けたいですよね。でも温泉の気持ちよさを知っているからこそ、入りたくなるもの。そんな人には足湯がおすすめです。
自然豊かな景色を眺めながら、ゆったりと温泉に浸かることができますよ。
足湯は無料で入ることができるので、誰でも気軽に立ち寄ることができます!女性にも人気がありますよ。
秋川のせせらぎを聞きながら入る露天風呂は至極のひとときですね。
また館内にあるボディケアルームは要予約(20分2050円〜)で11〜21時30分までの営業です。
宿泊施設もあるので、泊まりでのんびり過ごすのもいいですね。
宿泊はコテージとなり、お部屋は2種類から選べます!
床面積が12坪もある広々としたお部屋のデラックタイプと2階建てのメゾネットタイプ。
どちらのお部屋にもリビングやキッチンがあり、テレビやベッド、電子レンジなどの家電も備わっていて、快適に過ごせます。
秋川渓谷 瀬音の湯の基本情報
・住所:東京都あきる野市乙津565
・アクセス:JR中央線武蔵五日市駅から西東京バス瀬音の湯経由上養沢行きで17分、瀬音の湯下車すぐ
・営業時間:10〜22時(受付は21時まで)
・定休日:3・6・9・12月の第2水曜
・電話番号:042−595ー2614
・料金:3時間800円(宿泊は1泊朝食付き7500円〜)
・所要時間:1時間程度
・オススメの時期:オールシーズン
・公式サイトURL:http://www.seotonoyu.jp/
秋川渓谷 瀬音の湯のバリアフリー観光情報
バリアフリータイプのお部屋あり
(引用:秋川渓谷 瀬音の湯)
4.森林に癒やされる〈玉翠荘〉
奥多摩町が実施している「森林セラピー」指定の宿泊施設にもなっている玉翠荘は、渓流沿いに位置しています。
こじんまりとしていますが、情緒あふれる旅館です。
源泉は多摩湖底にある鶴の湯温泉で、その水を運搬しており、泉質の高さは折り紙つきと言えるでしょう。
日帰り入浴の時間は18時までになっていますから、早めに足を運ぶことをおすすめいたします。
また、定休日は固定されていないので、出かける前にはまず旅館に直接連絡しておくと安心かもしれません。
旅館 玉翠荘の基本情報
・住所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川160
・アクセス: JR青梅線奥多摩駅から徒歩3分
・営業時間:9〜18時
・定休日:固定されていないため要確認
・電話番号:0428-83-2363
・料金:750円(小学生以下は500円)
・所要時間:1時間程度
・オススメの時期: オールシーズン
・公式サイトURL: https://www.gyokusuisou.com/
玉翠荘のバリアフリー観光情報
バリアフリーに関する情報はこちらからお問い合わせください。
5.奥多摩湖畔にある〈丹下堂〉
奥多摩湖畔に位置するため、奥多摩湖が一望できることが魅力の旅館、丹下堂。
ここの温泉の泉質は単純硫黄で、神経痛や切り傷、糖尿病や慢性の神経痛にも効能があると言われています。
温泉に入ったあとは、この旅館でいただけるとろろや山菜、やまめの料理も魅力です。
こじんまりとした、アットホームな雰囲気が魅力の丹下堂にお出かけの際は営業時間や定休日を電話にて確認してから出かけましょう。
丹下堂の基本情報
・住所:東京都奥多摩町原180
・アクセス:JR奥多摩駅より西東京バスにて奥多摩湖畔・倉戸口バス停
・営業時間:10〜17時 (4月~11月の観光客の多いシーズンは19時まで営業する日もあり)
・定休日:木曜日
・電話番号:0428−86-2235
・料金: 750円(小学生以下400円)
・所要時間:1時間程度
・オススメの時期:オールシーズン
・公式サイトURL:https://www.tangedo.jp/index.html
丹下堂のバリアフリー観光情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
電話番号:0428−86-2235
6.渓谷沿いのロケーションとアクセスの良さが魅力の〈観光荘〉
観光荘の特徴の一つはJR奥多摩駅から徒歩3分というアクセスの良さ、そのため奥多摩の観光地にも行きやすく、とても便利です。
源泉は鶴の湯温泉で、泉質はアルカリ性単純硫黄泉、お肌に優しく、冷え性や神経痛、関節痛にも効能と言われています。
入浴料650円には貸しタオルも付いています。
日帰り入浴は11時から14時半と時間はやや短め。
ただ、泊まり客がいない場合にはその時間以降も入浴できるとのことです。
早めの昼食をとって、ここの日帰り温泉に行くのがベストプランでしょう。
奥多摩温泉郷 観光荘の基本情報
・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町氷川1765
・アクセス:JR青梅線奥多摩駅より徒歩3分
・営業時間:11時〜14時30分
・定休日: 要確認
・電話番号:0428−83-2122
・料金:650円(貸しタオル付き
・所要時間:時間
・オススメの時期:オールシーズン
・公式サイトURL:http://www.okutama-kankousou.jp/
観光荘のバリアフリー観光情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
7.民話の宿〈荒澤屋旅館〉
ホテルのような派手さはないものの、創業100年の歴史を誇り、小さな温かみのあるもてなしで、訪れるものを優しく包んでくれる荒澤屋旅館。
ここには二つの貸切風呂があり、どちらも「美人の湯」と呼ばれる鶴の湯温泉の汲み湯を利用しています。
お風呂から上がったあとは、旅館の中にある囲炉裏を囲んで、奥多摩に伝えられている民話に耳を傾けてみてはいかがでしょう。
予約は必要ですが、無料できくことができます。
民話の宿 旅館荒澤屋の基本情報
・住所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川1446
・アクセス:JR青梅線奥多摩駅より徒歩5分
・営業時間:6〜9時、15時~23時
・定休日:要確認
・電話番号:0428-83-2365
・料金: 要確認
・所要時間:1時間
・オススメの時期: オールシーズン
・公式サイトURL:http://arasawaya.co.jp/
荒澤屋旅館のバリアフリー観光情報
バリアフリーに関する情報はこちらからお問い合わせください。
8.浴場からの眺めも最高〈馬頭館〉
奥多摩の四季折々の山の幸を堪能できると噂の旅館、馬頭館の温泉は浴場からの眺めが自慢です。
鶴の湯温泉を源泉とする温泉にゆったり浸かっていると、眼前に広がるのは奥多摩湖、その奥には緑の山々が見えます。
入浴料は1000円で、タオルだけでなく、お茶菓子も付いているのが嬉しいポイントです。
入浴時間は午前11時半から午後4時頃までですが、お風呂あがりに手打ちそばや山菜、やまめをいただけるコースもありますので、一緒に堪能してみてはいかがでしょう。
旅館 馬頭館の基本情報
・住所: 東京都西多摩郡奥多摩町川野73
・アクセス: JR青梅線奥多摩駅下車、バスで30分、峰谷橋下車・小河内神社前下車
・営業時間:11時半~16時
・定休日:要確認
・電話番号:0428-86-2151
・料金: 1000円(お茶菓子、タオル付き)
・所要時間: 1時間
・オススメの時期: オールシーズン
・公式サイトURL:https://okutama-k.jimdofree.com/%E5%AE%BF%E6%B3%8A/%E9%A6%AC%E9%A0%AD%E9%A4%A8/
馬頭館のバリアフリー観光情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
電話番号:0428-86-2151
9.〈はとのす荘〉
館内全体はピカピカで明るい雰囲気に包まれています。
露天風呂からは鳩ノ巣渓谷を眼下に眺めることができ、ロケーションは最高です。
石造りの浴槽に身を委ね、流れるBGMに耳を傾けていると、全身がリラックスし始めていることに気付くことでしょう。
電車で訪れる場合は、JR青梅線鳩ノ巣駅で下車して、徒歩5分というアクセスの良さ。
都会の喧騒を離れて、絶景を見ながらの温泉に癒やされましょう。
奥多摩の風 はとのす荘 の基本情報
・住所:東京都西多摩郡奥多摩町棚沢662
・アクセス:JR青梅線 鳩ノ巣駅下車徒歩5分
・営業時間: 11時半~15時
・定休日: 不定休
・電話番号:0428-84-7123
・料金: 要確認
・所要時間:1時間程度
・オススメの時期:オールシーズン
・公式サイトURL:https://www.okutamas.co.jp/hatonosu/index.html
はとのす荘のバリアフリー観光情報
バリアフリータイプのお部屋あり
(引用:はとのす荘)
10.効能も様々〈檜原温泉センター数馬の湯〉
露天風呂やサウナも楽しむことができるスポットがこの檜原温泉センター数馬の湯です。
泉質はアルカリ性単純温泉で、神経痛や筋肉痛、打ち身や捻挫、冷え性にも効くと言われています。
温泉に入ったあとは、食事処や休憩所も完備していますので、ゆったりすることができます。
入浴料は800円からで、駐車場も完備していますので、家族で朝からおでかけになって、1日リラックスしてみるのも良いでしょう。
檜原温泉センター数馬の湯 の基本情報
・住所:東京都西多摩郡檜原村2430
・アクセス: JR奥多摩駅から徒歩10分
・営業時間:平日10時〜19時、土日祝日10時~20時
・定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日)
・電話番号:0428-82-7770
・料金: 820円(小人410円、就学前の子供は無料)
・所要時間: 1時間
・オススメの時期:オールシーズン
・公式サイトURL:http://kazumanoyu.net/
檜原温泉センター数馬の湯のバリアフリー観光情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
電話番号:0428-82-7770
11.秘湯好きの方にオススメ〈蛇の湯温泉 たから荘〉
温泉の名前からしてどことなく好奇心をそそられる温泉ですが、実際に足を運んでみると確かに山間の集落にあるまさに秘湯という感じの温泉。
周りは奥多摩の大自然に囲まれており、建物は重厚な兜造りで、築300年以上、登録有形文化財にも指定されているとのことです。
この温泉は東京唯一の「日本秘湯を守る会」の会員宿に登録されているため、その温泉も魅力ですが、建物を見に行くだけでも足を運ぶ価値のあるお値打ちの温泉と言えます。
蛇の湯温泉 たから荘 の基本情報
・住所:東京都西多摩郡檜原村2465
・アクセス: JR五日市線武蔵五日市駅下車、西東京バス数馬行きで約65分、数馬駅から徒歩3分
・営業時間: 10時~18時
・定休日:不定休
・電話番号: 042-598-6001
・料金: 1000円(子供700円)
・所要時間:1時間
・オススメの時期: オールシーズン
・公式サイトURL:http://janoyu-takarasou.o.oo7.jp/
蛇の湯温泉 たから荘のバリアフリー観光情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
電話番号: 042-598-6001
12.湯量がふんだんな温泉〈水香園〉
最近まで低料金の日帰り入浴を行っていたものの、現在は宿泊か食事利用をした場合にのみ、温泉を利用することができるようになりました。
また、タオルは200円で購入することができますが、混雑時は入浴できないこともあるようなので、注意が必要です。
食事は季節ごとに移り変わる奥多摩の様々な食材を利用したメニューが準備されています。
敷地内には紅葉を楽しめる木々が植えられており、多摩川の清流を聞きながら食事をいただくのも良いでしょう。
温泉旅館 水香園の基本情報
・住所:東京都奥多摩町川井
・アクセス:JR青梅線川井駅から徒歩10分
・営業時間:要確認
・定休日:水曜日
・電話番号: 0428-85-2221
・料金:宿泊、食事利用の場合は無料
・所要時間:1時間程度
・オススメの時期:オールシーズン
・公式サイトURL:https://m-suiko-en.com/
水香園のバリアフリー観光情報
13.生涯青春の湯〈つるつる温泉〉
天然温泉つるつる温泉のひとつの魅力は、施設が比較的新しいことです。
また、泉質も地下1500mからPH9.9のアルカリ成分の高い温泉を汲み上げているため、浸かった後はお肌がつるつるになること間違いなしです。
温泉には洋風風呂と和風風呂に加え、サウナもあり、それぞれ個性豊かな温泉を味わうことができます。
営業時間は10時から20時までで受付は19時までですので、早めに足を運ぶことをオススメいたします。
昼間は食堂からの窓もパノラマになっており、美しい景色を堪能できます。
生涯青春の湯 つるつる温泉 の基本情報
・住所: 東京都西多摩郡日の出町大字大久野4718番地
・アクセス:武蔵五日市駅からバスで「つるつる温泉」行きで20分
・営業時間:10時~20時(受付は19時まで)
・定休日: 第三火曜日
・電話番号:042-597-1126
・料金:大人820円(小学410円、未就学児無料)
・所要時間:3時間(3時間を超えると超過料金、平日18時以降入館の場合は大人620円)
・オススメの時期: オールシーズン
・公式サイトURL:http://www.tsurutsuru-onsen.com/
つるつる温泉のバリアフリー観光情報
だれでもトイレあり
(引用:東京都)
まとめ
奥多摩の温泉は、東京にもこんな場所があったのかと驚くこと請け合いのスポット。
それぞれに特徴がある個性豊かな日帰り温泉が集まっていますから、せっかく来たのなら、いくつかハシゴしてみるのも良いでしょう。
ただ、堪能しすぎてのぼせてしまうことがないように気をつけて下さいね。