会津のおすすめ観光スポット5選。歴史風情ある街並みを散策しよう
会津若松 福島県 グルメ公開日 : 2020年09月02日 | [更新日] 2024年10月01日
会津は幕末の白虎隊の悲劇でも有名です。大河ドラマ「八重の桜」で注目を集めました。
八重と白虎隊が住んでいたこの町には、見どころがたくさんあります。
今回は、会津のおすすめ観光スポットを5つご紹介します。
1.鶴ヶ城(会津若松城)
地元では鶴ヶ城と呼ばれていますが、県外では会津若松城と呼ぶのが一般的です。
古くから難攻不落の城と呼ばれ、戊辰戦争では新政府軍の猛攻に1ヶ月間耐え、最後まで落城することはありませんでした。
天守閣の屋根瓦は全国的にも珍しい赤瓦を使用しています。表面が釉薬で覆われた赤瓦は丈夫で、会津の冬の厳しい寒さと凍てつく寒さにも耐えられるように設計されています。
鶴ヶ城にあった天守閣は明治時代に取り壊されました。現在見られる天守閣は昭和時代に再建されたものです。
現在の天守閣の中には、昔のお城の様子を再現した場所があるので、ぜひ見てみてください。
天守閣の他にも、本丸の南東にある碑や、真上の月見櫓から鮮やかな朱色の回廊橋を望む東側の高さ20mの石垣など、見どころがたくさんあります。
鶴ヶ城(会津若松城)は、会津若松の繁華街の南東側に位置し、街の玄関口である会津若松駅からはかなり離れています。
徒歩ではアクセスできません。そこで利用してほしいのが、会津の観光スポットを「便利&スマート」にめぐることができる周遊バス「ハイカラさん」と「あかべぇ」をご紹介します。
街中を走っているのを見るとインパクトのあるボンネットが印象的なレトロスタイルのボンネットバスが「ハイカラさん」です。
真っ赤な車体の「あかべえ」のモデルは会津の伝統工芸品「赤べえ」。バスだけでなく、会津を走る電車にもマスコットが描かれているので、電車で会津に来た際にはぜひチェックしてみてください。
(1)懐かしい蔵が並ぶ七日町通り
(2) 会津のシンボル「鶴ヶ城」
(3)歴代会津藩主に愛された庭園「御薬園」
(4)奥羽三楽郷の一つ、東山温泉
(5) 白虎隊の “瞬間 “を知ることができる飯盛山
これらのスポットを①から順に巡りたい場合は「ハイカラさん」ルートを利用しましょう。また、⑤から順に逆順にスポットを巡りたい場合は「赤べえさん」ルートを利用しましょう。
鶴ヶ城(会津若松城)
・住所: 会津若松市追手町1-1
・アクセス: 市内周遊バス「ハイカラさん」で停留所・鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
・電話: 0242-27-4005
・営業時間:8:30~17:00(16:30入城締切)
・休館日: 無休
・料金: 大人410円 / 中学生以下150円
・公式サイトURL: http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html
鶴ケ城のバリアフリー観光情報
車いすの貸出 〇
ベビーカーの貸出 ×
障がい者用駐車場 〇
車いす対応トイレ情報 鶴ヶ城喫茶・観光案内所の隣にあるトイレ棟、西出丸駐車場
ベビーシート 〇
(引用:ふくしまバリアフリーツアーセンター)
鶴ヶ城の見どころ1.鯱(しゃちほこ)
しゃちほこといえば、名古屋城の金色のしゃちほこが有名ですが、鶴ヶ城のしゃちほこも例外ではありません。鶴ヶ城のしゃちほこは銀製です。
江戸時代、若松城の下の家はほとんどが木造で、一度火事になるとあっという間に火が噴き出して大火事になることが多かったそうです。
しゃちほこは、しゃちの形をした頭を持つ神話上の生き物で、町を火事から守る守護神とされていました。昔はしゃちほこも木製でしたが、現在の銀色のしゃちほこは鶴ヶ城再建の際に地元の業者から寄贈されたものです。
目にはなんと2カラットのダイヤモンドが使われています。
鶴ヶ城の2体のしゃちほこは、近くで見ると高さ155cm、重さ約200kgとそれほど大きくありません。
お城を見上げたら、ぜひしゃちほこを探してみてください。
鶴ヶ城の見どころ2.鉄砲狭間
鉄砲狭間とは、天守閣の中にある四角や丸、三角などの小窓のことです。城の中から鉄砲で敵を狙撃するために使われます。
NHK大河ドラマ「八重の桜」で、綾瀬はるかさん演じるヒロインが城内から城外の敵に向かって鉄砲を放つシーンを覚えている方もいるでしょう。
昭和の時代に鉄筋コンクリートで再建されたお城で、銃の部屋は残っていませんが、お城の中には銃の部屋の使い方を人形が説明してくれるスペースがあり、使い方を理解してもらうことができます。
また、お城の物置やNHK大河ドラマで使用された衣装なども展示されており、昔の様子を具体的に知ることができます。
鶴ヶ城の見どころ3.赤瓦
再建された鶴ヶ城の瓦を45年ぶりに張り替えた際には、通常のお城に使われている黒瓦ではなく、赤瓦が使われていました。
赤瓦は表面が釉薬で覆われており、会津の冬の寒さにも耐えられる強度を持っていると言われています。
戊辰戦争でも使用され、幕末の白虎隊や多くの武士からも慕われたことでしょう。
江戸時代初期の会津松平藩祖・保科正之の時代には、鶴ヶ城で赤瓦が使われていましたが、それまでは普通の瓦が使われていました。それまでは普通の屋根瓦が使われていましたが、寒さでひび割れやすいことから赤瓦が使われていました。
その後、明治政府によって鶴ヶ城が取り壊され、赤瓦は使われなくなりました。45年ぶりに入れ替わったこの瓦は、同じく雪国新潟の瓦屋さんが作ったものです。
鶴ヶ城の見どころ4.廊下橋
本丸から二の丸へと続く朱塗りの廊下橋。加藤明成の大改修までは、ここが正門でした。
葦時代に屋根付きの回廊があったことから「廊下橋」と呼ばれるようになったと言われています。
廊下橋は、城と宮殿の間に架けられた特殊な橋で、城主やその家族、高位の客人が使用していました。
これは、外からの矢玉撃ちを防ぎ、城内を安全に移動できるようにするための装置でした。
鶴ヶ城の見どころ5.椿坂
鶴ヶ城前の北出丸から本丸に向かう坂道を「椿坂」といいます。敵が攻めてきたときに横から防御するための坂なので、横手坂とも呼ばれています。
この坂道に椿が植えられているのは、椿の花が咲いているうちに落ちることから、首が落ちることを連想させ、「ここまで来たら命はないと思え」と言われているからです。
実際、鶴ヶ城は会津若松を代表する桜の名所で、ここには多くの桜が植えられています。
また、この坂の両側にも桜が植えられており、桜の季節には桜並木が訪れる人を出迎えてくれます。
鶴ヶ城の入り口付近には桜が植えられており、北出丸から椿坂を経由して大手門跡まで歩くと、石垣の向こうに天守閣と桜が見える人気のフォトスポットです。
鶴ヶ城の見どころ6.武者走り
武者走りとは、一般的に城の内側にある高くて狭い通路で、その周りに壁が作られていて、弓矢や鉄砲を使って外の敵を攻撃します。
武者走の全域に設けられたV字型の狗坂や雁木と呼ばれる階段を使って登ることができます。鶴ヶ城では、この坂を「武者走り」と呼びます。
階段はかなり急で、冬の会津の深い雪の中、無灯火の鎧や武器を装備して登るのは言うまでもなく大変だったのではないでしょうか。
鶴ヶ城の石垣は、門からの敵の侵入を抑止するための壁としての役割も果たしていたし、その上部は追手門の渡り櫓への通路としての役割も果たしていました。
きちんと詰められた石垣は登るのが難しく、上からの敵を撃退するためのものでした。石垣を登るための武者台も綺麗に積み上げられています。
V字型の武者台は、壁の面積を極力減らすように設計されており、当時の石工技術の高さがうかがえます。
鶴ヶ城の見どころ7.荒城の月 歌碑
鶴ヶ城には「荒城の月」(作曲:滝廉太郎 作詞:土井晩翠)の歌碑が建てられています。
鶴ヶ城の碑は、昭和21年に土井晩翠が会津女子高校で講演した際に、「鶴ヶ城を思い浮かべながら『荒城の月』という詩を書いた」と語ったことがきっかけで建立されました。
鶴ヶ城の見どころ8.茶室麟閣
1590年から会津を支配するようになった蒲生氏郷は、織田信長の娘婿として知られています。
信長といえば、茶道をこよなく愛する文化人として知られていました。織田信長の娘を与えられた蒲生氏郷も茶道を嗜んだと言われています。
秀吉に怒られ切腹を命じられた千利休は自害したと言われていますが、これで茶の湯が乱れることを恐れてこの茶室を建てたと言われています。
毎月7日の松庵の命日には月釜があり、茶道の実演が行われています。
鶴ヶ城の見どころ9.帯郭(おびくるわ)
天守閣の北と西には、武器庫、金蔵、塩蔵、呉服など、城の必需品の蔵が点在していたエリアを帯郭と呼びます。
これらは敵の侵入を防ぐために作られたと言われています。旧囲いの中には100本近くの桜が植えられており、桜の名所となっています。
2.飯盛山
飯盛山は白虎隊の悲劇の舞台となった場所として有名ですが、会津若松駅の真東、会津若松市の中心部の北東側に位置する標高314mの小さな山です。
盛り鉢の形をしていることからこの山の名がついたと言われています。
ここから見える鶴ヶ城が黒煙に隠れて落城したことは今でも有名です。
この山の中腹からは、会津若松の町並みが一望できます。猪苗代湖から逃げてきた白虎隊の志士たちが、ここから煙に包まれた鶴ヶ城を見て、城が火事だと思って自害したと言われています。白虎隊志士の碑があります。
白虎隊は16歳から17歳の少年たちで構成されていました。無邪気に自殺した白虎隊の悲劇は、今でも人々の目に涙を浮かべます。
ここでは、春と秋の年2回、白虎隊の慰霊祭が行われます。会津若松駅から市内を周遊するバス「ハイカラさん」や「赤べえ」で行くのが便利です。
また、重要文化財に指定されている「さざえ堂」と呼ばれる二重螺旋構造の不思議な建物、旧正宗寺円通山堂があります。
飯盛山
・住所: 福島県会津若松市一箕町八幡弁天下
・アクセス: JR会津若松駅から市内周遊バス「あかべえ」で約4分、
停留所・飯盛山下下車、徒歩すぐ
・拝観時間: 9:00~16:00(さざえ堂)
・料金: 400円(さざえ堂)
・電話: 0242-39-1251(会津若松市観光課)
飯盛山のバリアフリー観光情報
飯盛山・白虎隊のお墓への参拝には、途中急な石段が待ち受けています。
登りは「動く坂道・スロープコンベア」でラクラク移動!降りになだらかな坂道で、ゆっくりと観光ができます。
(引用:会津若松観光ナビ)
3.会津武家屋敷
会津武家屋敷は、会津藩家老・西郷頼母の屋敷を中心としたミュージアムパーク。
福島県重要文化財である旧中畑陣屋や数奇屋風茶室、藩米精米所などの歴史的建造物が軒を連ねる屋外博物館です。
戊辰戦争の時に武家屋敷は一度消滅しましたが、復元されて現在は会津を代表する観光スポットとなっています。
会津や福島のいいものを集めた「郷工房 古今」や、ソースカツ丼など会津の郷土料理が味わえる「御食事処 九曜亭」があります。
ボリューム満点のとんかつには秘伝のタレがトッピングされていますよ。
「会津武家屋敷」は、会津若松の繁華街の東側、鶴ヶ城のすぐ東の山の端にあります。
会津若松の奥の院と呼ばれる東山温泉に向かう途中の県道沿いにあり、広い駐車場があるので車で行くとわかりやすいです。
会津若松の観光バスのコースに含まれているので、バスを利用するのも良いと思います。
敷地がかなり広いので、道なりに歩くと思った以上に時間がかかります。復元された江戸時代の建物の中には、当時と同じ調度品や調度品が展示されていたり、当時の衣装に身を包んだ人形が展示されていて、当時の生活を垣間見ることができます。
ここではお土産を買うこともできますが、会津のお土産として有名な「赤べこ」の絵付け体験もできるので、ぜひ挑戦してみてください。
会津武家屋敷
・住所: 福島県会津若松市東山町大字石山字院内1番地
・アクセス: JR会津若松駅から市内周遊バス「ハイカラさん」で約15分、
会津武家屋敷前で下車、徒歩すぐ
・開館時間: [4月~11月] 8:30~17:00 [12月~3月] 9:00~16:30
・料金: 大人850円 / 中高校生550円 / 小学生450円
・電話: 0242-28-2525
・公式サイトURL: http://www.iimoriyama.jp/iimori.html
会津武家屋敷のバリアフリー観光情報
車いすの貸出 〇
ベビーカーの貸出 ×
障がい者用駐車場 〇
入口段差 13cm×30段
車いす対応トイレ情報 郷工房「古今」の屋外
(引用:ふくしまバリアフリーツアーセンター)
4.會津藩校 日新館
大河ドラマ「八重の桜」で一躍有名になった会津藩の流派「日新館」。
また、白虎隊の修行の場としても有名です。庶民のための「稽古堂(けいこどう)」として民間人が設立した日本初の私塾とされています。
東塾・西塾は初等教育の建物で、東塾・西塾とともに「素読所(そどくしょ)」と呼ばれていました。
当時の初代会津藩主・保科正之は、学生の税金を免除し、儒教に基づく学問を大いに奨励しました。
藩士の子弟は全員入塾が義務づけられ、幼少期から「什の掟」を厳格に守り、勉学に励んだそう。
明治時代、戊辰戦争に敗れたにもかかわらず、多くの会津藩士が偉業を成し遂げたのは、このような会津の徹底した教育の賜物ともいえるでしょう。
日新館は、もともと鶴ヶ城の西側に建てられたものですが、戊辰戦争で焼失し、現在は展望台の跡だけが残っています。
しかし、計画書などの資料が残っていたため、昭和62年に現在の会津藩校「日新館」として復元されました。
会津若松の市街地からかなり北、磐越自動車道の磐梯東インターチェンジ近くの場所です。
アクセスが不便な場所なので、こちらも車やバスで行くことをお勧めします。
會津藩校 日新館
・住所: 福島県会津若松市河東町南高野字高塚山10
・アクセス: JR会津若松駅よりタクシーで15分、バスで30分
JR広田駅よりタクシーで5分
・開館時間: 9:00~17:00(16:00受付終了)
・休館日: 無休
・電話: 0242-75-2525
・料金: 大人620円 / 中高生500円 / 小学生450円
・公式サイトURL: http://www.nisshinkan.jp/
日新館のバリアフリー観光情報
車椅子貸出 ○
車椅子対応スロープ ○
車椅子対応トイレ ○
オムツ交換台 ○
(引用:全国観るナビ)
5.七日町通り
七日町通りは、会津若松の中心部に位置しています。現在の会津若松の玄関口ともいえる会津若松駅が北側に位置しているため、ここへ行くには市バスを利用するのが便利です。
藩政時代には、会津五街道のうち日光・越後・米沢の主要街道が通っており、明治に入ってからも昭和30年代までは、問屋や旅館、飲食店が軒を連ね、福島一の繁華街として賑わいを見せていました。
その名残が、古い蔵や洋館、木造の町家などに今も残っています。
大正時代のレトロな雰囲気は散策にぴったりです。会津の漆器店や郷土料理を提供する飲食店が軒を連ねています。
1.白木屋漆器店
七日町通りを訪れたら、ぜひとも訪れたいのが「白木屋漆器店」。白い外壁の建物は大正時代のロマンを感じさせます。
創業300年の歴史を持つ老舗の漆器店です。伝統的な漆器だけでなく、現代の生活に合わせたアクセサリーなども販売しています。
店内には会津漆器の資料館も併設されており、会津漆器の製造工程を見学することができます。
お店の建築は会津若松市の歴史的景観指定建造物に登録されており、大正ロマン風のファサードが素敵です。
白木屋漆器店
・住所: 福島県会津若松市大町1-2-10
・アクセス: JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で5分、
日町白木屋前下車すぐ
・営業時間: 9:00~17:30
・電話番号: 0242-22-0203
・公式サイトURL: https://www.shirokiyashikkiten.com/
2.満田屋
満田屋さんは歴史的景観建造物に指定されており、味噌蔵を改造した店内で会津の郷土料理である味噌田楽を食べることができます。
囲炉裏で焼かれる田楽は、こんにゃくや豆腐などたくさんの種類があり、食べ比べてみるのも楽しいでしょう。
食事にはもちろん、おやつにも、小腹が空いたときにもヘルシーに食べられますよ。
満田屋
・住所: 福島県会津若松市大町1-1-25
・営業時間: 10:00~17:00
・定休日: 第1・3水曜日
・電話番号: 0242-27-1345
・公式サイトURL: http://www.mitsutaya.jp/
3.末広酒造嘉永蔵
明治時代に福島で初めて杜氏による酒造りに成功した蔵元です。
6つの蔵と3階建ての酒蔵を見学することができます。無料で見学や試飲ができるのは嬉しいですね
プロに教えてもらいながら、自分に合ったお酒を探してみてください。
隣接するカフェ「杏」では、日本酒の仕込み水で淹れたコーヒーなどを飲むことができます。
末広酒造嘉永蔵
・住所: 福島県会津若松市日新町12-38
・アクセス: 市内周遊バスハイカラさんで「大和町」バス停下車1分
・営業時間: 9:00~17:00
・電話番号: 0242-27-0002
・料金: 見学無料
・公式サイトURL: http://www.sake-suehiro.jp/
4.会津壱番館
「会津壱番館」もおすすめです。
野口英世が経営していた建物は、七日町通りにつながる野口英世青春通りにあります。
野口英世が子供の頃に火傷の手術をした会陽医院跡の跡地です。蔵のような黒い建物で、1階が喫茶店になっています。
野口は若い頃、書生として勉学に励みました。野口英世に関する資料が展示されています。
会津壱番館
・住所: 福島県会津若松市中町4-18
・アクセス: 周遊バスハイカラさん「野口英世青春館前」下車すぐ
・営業時間: 8:00~20:00
・電話番号: 0242-27-3750
・公式サイト:http://www.uyou.gr.jp/aizu-ichibankan/
5.ほしばん絵ろうそく店
1772年創業の老舗で、会津藩の御用達のお店です。鮮やかな色で描かれた椿や菊は、丁寧に手描きで描かれています。
店内にはアートスタジオも併設されており、予約制でキャンドルの絵付け体験ができます。オリジナルの絵付けキャンドルは、旅の思い出になること間違いなしです。
ほしばん絵ろうそく店
・住所: 福島県会津若松市七日町3-33
・アクセス: 周遊バスハイカラさんで「七日町駅」下車徒歩3分
・営業時間: 9:00~19:00
・電話番号: 0242-27-1873
・料金:絵付体験:大人1,620円 小中高生のグループ860円(1本)・1,550円(2本)
・公式サイトURL: http://hoshiban.com/
七日町通り
・住所: 福島県会津若松市七日町
・アクセス: JR会津若松駅より市内周遊バス「ハイカラさん」で約10分、
停留所・七日町駅前下車、徒歩すぐ
・電話: 0242-39-1251(会津若松市観光課)
・公式サイトURL: http://www.nanukamachi.com/