彦根のおすすめ観光スポット9選。彦根城だけじゃない!
滋賀県 観光公開日 : 2020年09月08日 | [更新日] 2024年09月01日
彦根の観光スポットといえば、彦根城は外せませんよね。
可愛いご当地キャラクター「ひこにゃん」のおかげで、彦根は全国に知られるようになりましたが、彦根城の他に何があるか知っていますか?
他にもおしゃれなショッピングエリアやカフェなど、女性に嬉しいスポットがたくさんあります。
歴史好きの方には、長浜城や城下町の雰囲気を残す街並みを散策するのもおすすめです。これらを参考にして、あちこちに足を運んでもらえたら嬉しいですね。
彦根の観光スポット1.黒壁スクエア
古くからこの地に立ち並ぶ伝統的な建物で作られた、雰囲気抜群の観光スポットです。
黒漆喰の和風建築の建物群を総称して「黒壁スクエア」と呼ばれています。
非常に美しい建物が多く、多くの観光客が訪れる滋賀県の人気スポットとなっています。特に女性におすすめです。
かつてはシャッター商店街として衰退していましたが、1989年に「黒壁ガラス館」がオープンしたことで、町おこしに成功し、成功例として全国から多くの人が訪れています。
黒壁ガラス美術館
あまり知られていないかもしれませんが、彦根は「ガラスの街」とも呼ばれ、様々なガラス製品があることで有名です。
日本最大のガラスアートの展示場としても有名で、年間約300万人の観光客が訪れます。
レストランやギャラリー、美術館など見所がたくさんあり、丸一日過ごすことができますよ
町おこしを成功させるきっかけとなったのは、長浜で最初に建てられた建物です。
もともとは明治36年に国立銀行130号館として建てられた建物で、当時の華やかな雰囲気が今も残っています。
ガラス作り教室
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世界に一つだけのオリジナルガラス細工作りを体験できる貴重な機会です。
自分だけのガラス細工作りに挑戦できるチャンスです。きっと思い出に残る体験になること間違いなしです。
海洋堂フィギュアミュージアムで見学して作ってみよう!
海洋堂フィギュアミュージアムは、黒壁スクエアの通りに「北斗の拳」の等身大フィギュアが展示されている場所です。
日本で初めてのフィギュアのみの展示・販売を行っている博物館です。
子供が大好きなキャラクターだけでなく、エヴァンゲリオンなどのキャラクターに大人も興奮してしまいますし、フィギュアの種類も豊富で見応えがあります。
老若男女問わずアニメファン必見のスポットです。
フィギュアといえば、各メーカーのクオリティーが問われることが多いが、海洋堂のフィギュアはアニメファンの間でもそのクオリティーの高さで有名です。
グルメスポット
歩き疲れた時に食べたいもの、それは甘いものですよね! そんな時に立ち寄りたいのが、和菓子で有名な「叶匠寿庵」です。
こちらのお店は、約100年前に建てられた邸宅をリノベーションしたものなので、とても趣のあるモダンな雰囲気が漂っています。
そのため、とてもリラックスできる癒しの空間となっています。
こちらのお店は、和洋折衷のスイーツがメニューにたくさんあるので、特におすすめです。
ちなみに叶匠寿庵はロールケーキが有名です。こちらのカフェでも食べることができます。
明治時代の名残が残るゴージャスでレトロな雰囲気の中で優雅な気分になれること間違いなしです。
黒壁スクエア
・住所:滋賀県長浜市元浜町12番38号
・アクセス:JR長浜駅下車、徒歩約5分
・営業時間:10:00〜18:00(冬17:00迄)
・定休日:年末以外無休
・電話番号:0749-65-2330
・料金:お店や体験コースによりけり
・公式サイトURL:http://www.kurokabe.co.jp/
黒壁スクエアのバリアフリー情報
古い建物を利用した店舗がほとんどの為、完全にバリアフリーではありません。
スロープなどを設けて極力車いすの方でもお入り頂けるようにしておりますので、ある程度はお楽しみ頂けると考えております。
お手洗いは黒壁ガラス館(1號館)裏にある多目的トイレをご利用下さい。簡易ベット付の個室を完備しています。
(引用:黒壁スクエア)
彦根の観光スポット2.長浜城歴史博物館
秀吉の出世城「長浜城」の歴史を探訪
戦国時代末期に豊臣秀吉が城主として過ごした長浜城は、江戸時代初期に廃城となり、遺構は彦根城や大通寺に移築されました。
跡地には数少ない石垣と井戸が残っているだけですが、昭和58年に安土桃山時代を模した「昭和新城」として復元されました。
長浜城の歴史を探訪したい方は、ぜひ立ち寄ってみてください。
現在の天守閣は1983年に復元されたもので、愛知県の犬山城や京都府の伏見城をモデルにしています。
展示スペースでは、「ひらけゆく湖北・長浜」をコンセプトに様々な企画展が開催されています。特別展は1ヶ月半のペースで入れ替わります。
天守閣
やはり、お城に来たら天守閣に登って武将気分を味わいたいですよね。
長浜城は広い公園の中にあり、最上階の天守閣は展望台になっています。
天守閣の最上階は琵琶湖に面した展望台になっているので、何の障害もなく琵琶湖の絶景を楽しむことができます。
琵琶湖を一望できるだけでなく、天守閣の反対側には伊吹山や賤ヶ岳、小谷山なども見ることができます。
ここに来ると、まるで秀吉になったかのような気分になれるかもしれません。
景色だけでなく、ナレーションや効果音で当時の長浜城がいかに重要だったかが隠されていることを知ることができます。
長浜城は豊臣秀吉が最初に築城した城であり、城下町経営の基礎が築かれた場所でもあります。
長浜城歴史博物館
・住所:〒526-0065 滋賀県長浜市公園町10-10
・電話番号:0749-63-4611
・アクセス:JR北陸本線 長浜駅から徒歩7分
・開館時間:午前9時~午後5時(入館受付時間は午後4時30分まで)
長浜城歴史博物館のバリアフリー情報
お体の不自由な方、移動に困難を伴う方用の駐車スペース(2台程度)が博物館の北側にございます。
(引用:長浜城歴史博物館)
彦根の観光スポット3.夢京橋キャッスルロード
美しい江戸の城下町の風情が続き、招き猫が目印の素敵なスポットです。
この商業エリアのキャッチコピーは「街角ルネッサンス〜オールド・ニュータウン」。
国宝・彦根城の城下町であり、日本に現存する数少ない城のうちの1つでもあるので、封建時代の雰囲気を味わうことができます。
注目してほしいのは足音で、歩道のあちこちに彦根かるたの形をしたおしゃれなレリーフが埋め込まれています。
昔の城下町の雰囲気が残っています。
夢京橋キャッスルロードの北側には、彦根城に通じる「京橋」があります。橋の上を歩いていると、見所がたくさんあります。
お買い物や美味しいものを食べるだけでなく、街の細かいところにも注目してみましょう。
お散歩にもぴったりの通りです。
「彦根ろうそく」はお土産に最適
夢京橋キャッスルロードに来たら、ぜひ訪れたいのが「夢京橋あかりミュージアム」です。
かつて将軍に献上された色とりどりの美しい「彦根ろうそく」を見て楽しむことができます。
お土産としても人気が高く、博物館に足を運ぶ価値は十分にあります。
また、あかりミュージアム内にある「キャンドル工房」では、オリジナルのキャンドルを作ることができます。
スタッフの方が工程を教えてくれて、1時間ほどでオリジナルのキャンドルを作ることができるので、ぜひ挑戦してみてください。
招き猫のシンボルの由来と招き猫専門店
招き猫の由来は、彦根藩2代藩主井伊直孝の歴史に根ざしていると言われていますので、その名を冠した招き猫の専門店です。
夢京橋あかり館から徒歩1分の場所にあるので、気軽に立ち寄ることができます。
今、空前の猫ブームですが、猫好きの方はぜひ立ち寄ってみて、かわいい猫グッズを見つけてくださいね。
ちなみに招き猫にまつわる話としては、井伊直孝が東京・豪徳寺の境内で木の下で雨よけをしていたところ、寺の住職の所有する猫に手招きされ、猫に近づいたところ、先ほどまでいた木に雷が落ちたために回避できたという話があります。
食べ歩き楽しい!
夢京橋キャッスルロードには、外食にぴったりのお手軽グルメがたくさんあります。
例えば、チーズ味のたこ焼きや、たこ焼きが2個入った贅沢なたこ焼きはたまりません。
また、生クリームや桃のロールケーキを販売しているパティシエのお店では、ソフトクリームをいただくことができます。
琵琶湖名物の鮎の塩焼き専門店もあり、鮎の塩焼きを楽しむことができます。
夢京橋キャッスルロード
・住所:滋賀県彦根市本町2
・アクセス:JR彦根駅より近江バス「南彦根駅」行き「本町キャッスルロード」で下車。
・営業時間:店舗によりけり(主要店舗は9:30~が多いです)
・定休日:店舗によりけり(火曜日が多く、火曜日が祝日の場合は翌日になります)
・電話番号:0749-27-5501(夢京橋あかり館)
・料金:店舗によりけり
・公式サイトURL:http://yumekyobashi.jp/
彦根の観光スポット4.竹生島
広大な琵琶湖の北側に位置する島で、美しい緑と豊富な水に囲まれており、琵琶湖八景の一つに数えられています。
島の周囲には、世界でも珍しい湖底遺跡が点在しています。
島には多くの伝説があり、その神秘的な雰囲気から多くの創作芸術の舞台となってきました。
竹生島クルーズ
西国三十三番札所めぐりの三十三番札所・宝厳寺のふるさととして古くから人々の信仰の場となってきた竹生島でのクルージングをお楽しみいただけます。
今津港、長浜港から竹生島への定期フェリーが毎日運航されています。
(※冬期は長浜港のみ毎日運航。)
外から眺める竹生島の景色は、ゆったりとした気分で楽しめます。
西国三十三番札所「宝厳寺」
竹生島で絶対に見ておきたいのが「宝厳寺」です。せっかくお参りしたのであれば、「弁天様の幸せ願いダルマ」を奉納してみてはいかがでしょうか。
名物「かわらけ投げ」に挑戦しよう
国宝の竹生島神社は、琵琶湖のほとりに龍を祀った場所があります。
ここからの眺めは抜群の美しさで有名です。
また、ここでは土器に願い事を書き、湖面に突き出た鳥居に向かって投げつける「かわらけ投げ」を楽しむことができます。
投げたかわらけが鳥居をくぐると願いが叶うとも言われているので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
竹生島
・住所:滋賀県長浜市早崎町
・アクセス:JR彦根駅よりバス20分の彦根港からオーミマリン乗船40分
・営業時間:9:30~16:30(船の往復運航時間)
・定休日:12月~3月初旬 土・日・祝日のみ運航 それ以外の月は毎日運航
・電話番号:0749-72-5255
・料金:竹生島では、おとな・学生400円、こども(小学生)300円の拝観料が必要
・所要時間:船で片道約40分
彦根の観光スポット5.玄宮園
滋賀県彦根市にある旧大名庭園で、国の名勝に指定されています。
彦根城に隣接しているので、彦根城に行く途中に立ち寄るのにも便利な場所です。
雄大な彦根城を背景に日本庭園を眺めることができ、贅沢な時間を過ごすことができます。
さすが国指定の名勝地だけあって、すべてが綺麗に整備されています。滋賀を訪れた際には絶対に外せない観光スポットです。
「龍臥橋」をはじめ、公園内には9つの橋がありますので、すべての橋を渡ってみましょう。
紅葉
井伊藩主の庭園「玄宮園」は、江戸文化の粋を集めた贅沢な池泉回遊式庭園です。
庭園には「蓬莱山」「武蔵野」「魚躍沼」などの地名が付けられています。
庭園だけでなく、紅葉が美しいことでも有名で、紅葉の時期には紅葉とライトアップされた庭園を見ることができます。
とても和の雰囲気があり、幻想的な気分を味わうことができるので、女性に人気があります。
鳳翔台(茶室)で抹茶とスイーツでゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
鳳翔台(茶室)は、庭園を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができると人気のお店です。5
お茶菓子は「埋もれ木」と呼ばれる、歴史ある和菓子のいと重(1809年創業)の銘菓。
白餡を求肥で包み、最高級の砂糖である和三盆糖を抹茶と一緒に振りかけて作られています。
玄宮園
・住所:滋賀県彦根市金亀町3
・アクセス:JR琵琶湖線 彦根駅から徒歩約15分
・営業時間:8:30〜17:00
・定休日:年中無休
・電話番号:0749-22-2742
・料金:大人200円・小人100円 彦根城との共通割引有り
・公式サイトURL:http://hikone-410th.com/castle/genkyuen
八景亭で宿泊
八景亭は彦根城内の国指定名勝・玄宮園にある唯一の宿。こちらの宿の建物は江戸時代に建てられたもの。
各部屋からは風情ある庭園を眺めることができ、ゆったりと流れる時間を過ごすことができます。
庭園を心ゆくまで楽しむことができます。もちろん、お料理はどれも絶品です。
芸能の神様を祀っていることで全国的にも有名な神社です。
現在でも芸能人などの有名人はもちろん、芸事の上達を願う一般人も多く訪れる神社です。
神社のご祭神は、天宇受売命(あめのうずめのみこと)・猿田彦命で、御朱印には「芸の祖」の文字まで入れてくれます。芸を磨きたい人は必見ですよ。
千代神社
・住所:彦根市京町2丁目9-33
・アクセス:JR琵琶湖線「彦根駅」下車 バス 10 分 京町二丁目
・営業時間:9:00から17:00
・定休日:無休
・電話番号:0749-22-1237
・公式サイトURL:http://www.chiyonomiya.info/
千代神社のバリアフリー情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
彦根の観光スポット6.伊吹山
伊吹山は、滋賀県米原市と岐阜県揖斐郡揖斐川町にまたがる標高1,377mの滋賀県最高峰の山です。
280種類以上の薬草が自生し、そのうち100種類以上の薬草が人々に利用されていることから、「薬草の宝庫」とも呼ばれています。
山麓から山頂までの距離は約6km、ハイキングは片道約3時間半かかります。
琵琶湖を一望できる
日本百名山の一つである伊吹山は、琵琶湖の眺望と山頂でのご来光を楽しむことができる絶好のスポットです。
伊吹山は一年中登山を楽しむことができるので、新緑や紅葉、雪景色と琵琶湖のコラボレーションを楽しむことができますよ
ご来光も楽しめますが、山頂の気温は麓よりも8~10℃ほど低いので、寒さ対策をしっかりしておきましょう
伊吹山文化館
伊吹山博物館は、平成10年に伊吹山の麓に開館した市立博物館です。
伊吹山とその麓の自然と文化」をメインテーマに、伊吹山の自然に関する資料をはじめ、伊吹山麓に住んでいた人々の暮らしぶりを展示しています。
伊吹山は2億6000万年前の海底火山の噴火によって形成された山で、海の底にあったため、ヒトデの化石やウニ科の棘皮動物であるウミユリの化石が出土し、展示されています。
伊吹山文化資料館
・住所: 〒521-0314 滋賀県米原市春照77
・アクセス: JR・バス:東海道線近江長岡駅(米原駅から名古屋方面2駅、大垣から米原方面4駅目)下車、湖国バス「伊吹登山口行」で「ジョイいぶき(薬草の里)」下車、西へ徒歩8分下る
・営業時間: 午前9時~午後5時
・定休日: ①毎週月曜日(祝日の場合は翌日)②祝日の翌日 ③12月27日~1月5日
・電話番号: 0749-58-0252
・料金: 一般200円
・公式サイトURL: http://www.zb.ztv.ne.jp/mt.ibuki-m/
伊吹山文化資料館のバリアフリー情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
電話番号:0749-58-0252
彦根の観光スポット7.豊国神社
黒壁スクエアの近くにある豊国神社は、豊臣秀吉、加藤清正、木村重成を祀っています。
一時期は徳川幕府によって取り壊されましたが、町民が町内の高齢者の家に神を移し、恵比寿神を祀る神社の奥にひっそりと祀られてました。
1898年(明治31年)、秀吉の没後300年の節目に、現在の形で再興されました。
秀吉のほか、商売繁盛の神様である恵比寿様も祀られています。
秀吉が最初に城主を務めた土地が長浜市にあったことから、この地で開催されているお祭りが、長浜市の秋の風物詩として親しまれてきた「豊公祭」。
秀吉公の武将や子供たち、賤ヶ岳七本槍(福島正則、加藤清正、加藤嘉明、脇坂安治、平野長泰、糟屋武則、片桐且元)の行列があり、柴田勝家に勝利した後の凱旋を描いています。
衣装はすべて地元の方の手作りです。
豊国神社
・住所: 〒526-0058 滋賀県長浜市南呉服町2−4
・アクセス:JR琵琶湖線 「長浜駅」 下車 徒歩 3分
・電話番号: 0749-62-4837
・豊公祭り開催日: 10月
豊国神社のバリアフリー情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
電話番号: 0749-62-4837
彦根の観光スポット8.キリンビバレッジ滋賀工場
キリンビバレッジ滋賀工場は、西日本の清涼飲料の生産拠点として設立され、ペットボトルの清涼飲料、お茶、コーヒー、ジュース、炭酸飲料を年間1,700万本生産しています。
キリンビール滋賀工場は、ビールや発泡酒を生産し、関西や北陸地方に出荷している巨大な工場です。
どちらの工場も無料で工場見学ができます。
キリンビバレッジ滋賀工場では、キリンビバレッジの代表的な飲料「アフタヌーンティー」のおいしさの秘密を工場見学で体験することができます。
迫力満点のシアターでは、ジェットコースターに乗っているかのようなテンポの良い映像で、実際の製造ラインでの製造工程を見学することができます。
見学の最後には、アフタヌーンティーを含む7種類の飲料の試飲が楽しめます。
キリンビール滋賀工場では、「初搾りうま味秘伝体験ツアー」を実施しています。
製造方法やうま味の秘密を体験できるツアーで、所要時間は約70分。
1番搾りと2番搾りの麦汁を実際に飲み比べて味の違いを感じたり、ビールに使われている麦芽を試飲したり、ホップの香りを嗅いだり、うま味の秘密に触れてみてくださいね。
ツアーの最後には試飲タイムがあり、美味しいビールの淹れ方の説明とともに試飲ができます。
お子様やお酒が苦手な方のためのソフトドリンクの試飲もありますよ!
「キリンビバレッジ滋賀工場」
・住所: 〒522-0342滋賀県犬上郡多賀町敏満寺1600キリンビール(株)滋賀工場
・アクセス: JR南彦根駅より 湖国バス多賀大社前駅行10分 キリンビール前下車、またはタクシー約10分
・定休日: 月曜日・年末年始
・電話番号: 0749-48-2810
・料金: 無料
・所要時間: キリンビバレッジ工場見学90分 キリンビール工場見学70分
・公式サイトURL: https://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/siga/
キリンビール滋賀工場のバリアフリー情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
電話番号:0749-48-2810
彦根の観光スポット9.長浜鉄道スクエア
長浜鉄道スクエアは、現存する最古の駅舎「旧長浜駅舎」で遊んで学べる体験型ミュージアムです。
石灰岩のコンクリートとレンガで作られた懐かしい駅舎で、壁の厚さは50センチにもなります。
中には機関車や電車が展示されており、真っ赤なベルベットの長椅子が置かれた一等・二等待合室や、当時の机や制服が置かれた駅長室、フェリーの時刻表改定の広告など、当時の様子がわかる展示があります。
北陸線に展示されているD51形蒸気機関車とED70形交流電気機関車は、どちらも運転席に座って運転士気分を味わえるようになっています!
駅長服のレンタルもできるので、ぜひ等身大の格好で写真を撮ってみてくださいね。
また、鉄道に関するおもちゃや絵本が置いてあるコーナーや、「長浜鉄道広場」と書かれたイラストから顔写真を撮ることができるコーナーもあります。
長浜鉄道スクエア
・住所: 〒526-0057 滋賀県長浜市北船町1−41
・アクセス: JR北陸本線 長浜駅下車、西口から徒歩3分
・営業時間: 午前9時30分~午後5時まで※入館は、午後4時30分まで
・定休日: 12月29日~1月3日
・電話番号: 0749-63-4091
・料金: 大人300円、小中学生150円
・公式サイトURL: http://kitabiwako.jp/tetsudou/
長浜鉄道スクエアのバリアフリー情報
車椅子対応スロープ ○
車椅子対応トイレ ○
盲導犬の受け入れ ○
オムツ交換台 ○
(引用:全国観るナビ)