沖縄の魅力は離島にある。人気の14離島をご紹介。
沖縄県 リゾート公開日 : 2020年08月16日 | [更新日] 2024年11月01日
沖縄本島は、沖縄県を構成する160の島々の中で最大の島であり、日本で最も有名な南国リゾート地です。
沖縄の魅力は離島にもあります。本島とはまた違った沖縄の美しさを発見できるかもしれません。ゆっくりとした時間が流れる離島でゆっくりと過ごしたい!そんな方におすすめの離島をご紹介します。
1.石垣島
石垣島は、沖縄県那覇市から約410km離れたところにある島です。
実は、日本よりも台湾に近いんですね。
人口4万人ほどの小さな島ですが、周辺は日本有数のダイビングスポットとして知られており、毎年多くのダイバーが訪れています。
石垣島といえば、透明度の高いエメラルドグリーンの海が魅力ではないでしょうか?
玉取崎展望台や石垣島鍾乳洞など、美しい海を楽しめるスポットがたくさんあります。
まさに南国気分を満喫できる場所です。
「御神崎灯台」からの眺めと東シナ海の大パノラマ
白い灯台と海に突っ込む断崖絶壁が美しい景観を作り出す「御神崎灯台」。
御神崎沖は、海底が穏やかでサンゴ礁が発達していることで有名なダイビングスポットで、初心者からシニアダイバーまで楽しめるスポットとなっています。
ここから見える東シナ海の大パノラマは圧巻です。
石垣島の最西端にある灯台からの眺めは、島内でも屈指の美しさを誇ります。
昼間の澄んだ青い海と空も美しいですが、夕暮れ時も最高です。
遠くの水平線に沈む太陽の姿は、言葉にならないほど息をのむ美しさです。
御神崎灯台の見どころは、美しい海の景色だけではありません。なだらかな丘陵地帯と、春先から夏にかけて生い茂る美しい緑、そのすべてが美しい風景を作り出しています。
灯台の周りは芝生に囲まれているので、ドライブの合間の休憩にも最適です。
御神崎灯台
・住所: 沖縄県石垣市崎枝
・アクセス: 市内からレンタカーで25分
・電話番号: 0980-82-2809
・料金: 無料
御神崎灯台のバリアフリー情報
通常歩行が困難な方はオススメしていません。
なお、車椅子の方も、道が険しい為、おすすめいたしません。ただし、駐車場周辺からも景色は一望できますので、そちらから景色を見られてくださいね。
(引用:石垣島PR情報局)
ナイトカヤック星空ツアー体験
石垣島での体験の醍醐味は「ナイトカヤック」です。
天文学者が選ぶNo.1の星空スポット、石垣島の絶景をカヤックを漕いで見てみませんか?
思い出に残る石垣の夜になること間違いなし!
地元のツアー会社に頼めば、ホテルの送迎から器材のレンタル、カヌーの指導・案内まですべて引き受けてくれるので安心です。
息を呑むほど美しい満天の星空を、寝転がりながら楽しむことができます。
都会では絶対に見ることのできない光景は必見です。
また、夜行性の甲殻類や昆虫など、ナイトカヤックツアーでしか見ることのできない珍しい生き物を目撃できるかもしれません。
ナイトカヤックツアーはなかなか優雅です。ナイトツアーでは、河口からマングローブが立ち並ぶ穏やかな川と美しい星空を1時間半から2時間たっぷりと楽しむことができます。
穏やかで美しくロマンティックな沖縄の海を満喫できるチャンスです。ヤシガニやオキアミガニに出会えるかもしれません。
フィールドネイチャー石垣島
・住所: 沖縄県石垣市宮良972-11-302
・電話番号: 0980-86-71
・受付時間: 8:00~21:00
・料金: 大人5,000円 / 小人4,000円(ナイトカヌー)
・公式サイトURL: http://www.fieldnature.com/
アクティビティのバリアフリー情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
2.宮古島
せっかく宮古島を訪れるのであれば、壮大な宮古ブルーの海を楽しむことほど贅沢なことはありませんよね!
宮古島には絶景のロングビーチだけでなく、美しい海岸線もあり、それぞれのシーンで様々な美しい青い海の表情を見ることができ、いつ見ても感動すること間違いなしです。
絶景を見に、宮古島への旅に出てみませんか?ゆっくりと流れる時間の中で、今まで気づかなかった新しい自分に出会えるかもしれません。
ところで、宮古島では常設の監視員が常駐しているビーチは少ないです。
波の動きや高さ、危険な生物がいるため、人気の低い海で泳ぐのはあまりお勧めできません。きちんと泳げる海水浴場で泳いだ方が良いでしょう。
また、宮古島はスポーツの島としても知られており、プロ野球チームのキャンプが行われたり、トライアスロン大会が開催されたりしています。
美しいビーチがあることで知られる宮古島ですが、景色を楽しみながら汗を流すことができる大会もあるので注目してみましょう。
竜宮展望台からの海と来間橋の眺め
竜宮展望台台は、龍の宮殿のような形をした展望台として知られています。
建物は3階建てなので、雄大な景色を楽しむことができます。
3階から見る鞍馬島と宮古島の間の海の景色は格別ですよ! ここからは車橋とパノラマの景色を見ることができます。
展望台に向かう途中には、お土産屋さんやトイレもあるので、休憩後に立ち寄るのもいいですね。
ちなみに、この展望台からは、トリップアドバイザーで「日本のベストビーチトップ10」に選ばれた与那覇前浜を見ることができます。宮古島屈指のビューポイントなので、必見です。
竜宮展望台の近くには、沖縄風の民家やシーサーが目印のカフェ「楽園の果実」があります。
展望台ならではの雰囲気を楽しんだ後は、スイーツやお茶で一休みしてみてはいかがでしょうか。宮古島の特産品を使ったジェラートを楽しむことができます。
竜宮城展望台
・住所: 沖縄県宮古島市下地来間
・電話番号: 0980-73-1881
・料金: 無料
おススメ②宮古島の神秘「保良泉鍾乳洞」
竜宮城展望台のバリアフリー情報
バリアフリーに関する情報は直接お電話でご確認ください。
「保良泉(ぼらがー)鍾乳洞」
沖縄県宮古島には、干潮時にしか訪れることができない鍾乳洞があります。
宮古島の神秘的なスポット「保良泉(ぼらがー)鍾乳洞」には、海の神様が宿っています。
洞窟の入り口にある巨大なカボチャ型の鍾乳石から「パンプキンホール」の愛称で親しまれています。
洞窟に一歩足を踏み入れると、何万年もの歳月をかけて作られた神秘的な自然の芸術を楽しむことができますよ
宮古島の海と大地のパワーを感じることができる場所です。
宮古島の地質は、サンゴ礁が形成した石灰岩でできているため、島内にはたくさんの鍾乳洞が点在しています。
その中でも、海の中にある宝泉洞は貴重なものだと言われています。この洞窟に神々が宿るというのも納得の神々しい光景ですね。
かぼちゃの形をした洞窟は世界的に見ても珍しいですよね。宮古島を訪れたらぜひ訪れたい場所です。
干潮時には、カヤックだけでなく徒歩でも洞窟に行くことができます。
洞窟の周りは大きなサンゴ礁に囲まれており、洞窟以外にも見どころがたくさんあります。
保良泉鍾乳洞
・住所: 沖縄県宮古島市城辺保良
保良泉鍾乳洞のバリアフリー情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
3.波照間島
波照間島は日本最南端の有人島として知られています。
うるま(珊瑚礁)の一番遠いところという意味から波照間島と名付けられました。
宮古島よりもさらに小さく、面積は12.73km²しかありません。人口は約540人。
リゾート施設や観光地として開発されたわけではありませんが、手つかずの風景と昔ながらの家並みが残り、ゆったりとした時間を過ごすには最適な場所です。
実は波照間島には信号機がありません。
都会とは違う時間の流れに身を委ねてみませんか?
波照間島の民宿の旅では、普通のホテルでは味わえない自然と温もりに満ちた時間を過ごすことができるかもしれません。
波照間島までは高速船で1時間弱、フェリーで2時間強ですが、この海域は海が荒れていることが多いので、もう少し時間がかかると思っておいた方がいいでしょう。
「ニシ浜」でシュノーケリング
波照間島といえば、最南端の碑や南十字星を見ることができますが、全国一のビーチとしてランキングされることもあるニシ浜が人気です。
また、国内屈指のシュノーケリングスポットでもあります。
浅瀬のサンゴ礁の向こうには、水深5mほどの白砂が見えます。
この白砂の部分は水深20~30mほどで、まるで空の上に浮かんでいるような不思議な感覚になります。
さらに沖合に行くと、珊瑚の山が見えてきます。ここが一番綺麗なところで、珊瑚がすごいんですよね~。
ニシと呼ばれていますが、島の北側に位置しています。実は「ニシ」とは沖縄の方言で北の方を指す言葉なんだそう。
全国でも有数と言われるニシ浜は、息を呑むほど美しいです。
ニシ浜は、その美しさを讃えて波照間ブルーと呼ばれています。
透明度の高い美しい海は、心を浄化してくれます。
また、西浜海水浴場にはシャワーやトイレが完備されています。暑い季節には、美しい海辺を満喫してみてはいかがでしょうか。
ニシ浜
・住所: 沖縄県八重山郡竹富町
星空観測タワー
日本最南端の島の最南端にある星空観測タワーで、日本一の南十字星の観測塔として天文愛好家の間で人気があります。
南十字星を観測できるのは、晴天の12月から6月まで。
また、200mm屈折望遠鏡を使った天体観測やプラネタリウムの説明を受けながら天体観測を体験することができます。
南十字星は専門的な知識がないとなかなか見つけるのが難しいので、観察したい方にはガイドツアーがおすすめです。
天文好きの方でなくてもぜひ訪れていただきたい場所です。
ここで見る星空は一生の思い出になることでしょう。
星空観測タワー
・住所: 沖縄県八重山郡竹富町字波照間3905
・アクセス: 波照間港から星空観測タワーまで徒歩10分
・営業時間:昼間 9:00~17:00
夜間/(4~10月)19:00~22:00、(11~3月)18:00~21:00
・定休日: 月曜日と年末年始
・電話番号: 0980-85-8112
・料金: 大人300円、小人150円
星空観測タワーのバリアフリー情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
0980-82-5445(竹富町観光協会)
4.小浜島
ちゅらさんの映画の舞台として全国的に有名になった小浜島は、果てしなく青い海と空が広がる島です。
前述の石垣島から船で25分ほどの場所にあります。
面積も約8km²の小さな島で、島の5分の1がリゾート施設として利用されています。
自然豊かでのんびりとしたリゾートをお探しの方にはおすすめです。
小浜島には、『ちゅらさん』の撮影に使われた「こはぐら荘」が保存されています。
沖縄にあまり馴染みがなくても、実際にドラマで使われていた場所であれば、懐かしくて親しみやすいですよね。
ロケ地の聖地巡礼として訪れてみるのも楽しいでしょう。
「大岳(うふだき)」から八重山の島々を望む
「大岳(うふだき)」は、八重山諸島の中央に位置する小浜島の中央にある標高99mの山です。
頂上の展望台からは周囲を360度見渡せるので、晴れた日には与那国島を除く8つの島すべてを見渡すことができます。
頂上までのルートは、急な坂道を登っていく最短ルートと、歩いて回れるゆっくりとしたルートの2種類があり、5分から10分で頂上に到着します。
大岳
・住所: 沖縄県八重山郡竹富町
大岳のバリアフリー情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
シュガーロード
「ちゅらさん」の舞台となった日本で最も有名な道路「シュガーロード」です。
この道は、村の南東にあるサトウキビ畑の中を一直線に走っています。
「ちゅらさん」では、この道が通学路として使われていました。
道沿いにはヤギや放牧されている牛、馬などの姿が見られ、小浜島らしいのんびりとした風景が広がっています。
また、畑の向こうには美しい海が広がっていて、のんびりとした時間を過ごすことができます。
シュガーロード
・住所: 沖縄県八重山郡竹富町小浜
・アクセス:小浜港より自転車で10分
・電話番号: 0980-82-5445(竹富町観光協会)
5.久米島
久米島は、沖縄本島の那覇市から西へ約100kmの東シナ海に位置し、久米島本島、有人島の奥武島、大葉島、無人島の鳥島、硫黄鳥島などで構成されています。
また、楽天ゴールデンイーグルスなどのプロ野球チームのキャンプ地としても有名です。
はての浜
久米島には「東洋一美しいビーチ」と言われる絶景ビーチ「はての浜」があります。
真っ白な砂浜と、遠浅で360度に輝くエメラルドグリーンの海のコントラストは圧巻です。
はての浜へは船でしか行くことができません。はての浜への行き方は、フェリー会社を利用するのが一般的です。
島内にはいくつかのツアー会社がありますが、料金は半日ツアーで3,500円~が一般的です。
ハテノ浜観光サービス
・住所: 久米島町謝名堂
・電話番号: 098-985-8814
EEF SPORTS CLUB
・住所: 久米島町字謝名堂548
・電話番号: 098-985-8733
・公式サイトURL: http://www.aqua-navi.com/
久米島エスコートツアーズ
・住所: 久米島町大田 562
・電話番号: 098-985-3311
鍾乳洞「ヤジャーガマ」
沖縄県久米島の北西に位置する北原村にある鍾乳洞「ヤジャーガマ」。
かつて久米島では風葬の風習があり、洞窟内には人骨の入った壺が多く祀られています。
洞窟の中では、暗闇の中で暮らす生き物たちの姿を見ることができます。
ここで見られる沖縄オオコウモリは絶滅危惧種に指定されています。
他にもここの鍾乳石は、鍾乳石の結晶でできたキラキラしたバラの形をした鍾乳石です。
ヤジャーガマ
・住所: 沖縄県久米島町字仲地
6.竹富島(たけとみじま)
竹富島(たけとみじま)は、沖縄県の八重山諸島にある島。
島の北西部に3つの集落があり、集落全体が赤木瓦の家並みや白砂をまぶした道路など、沖縄の伝統的なスタイルを守っています。
竹富島独特の建築様式で建てられているので、南風が気持ちいいです。 素敵な民宿はいろいろありますが、冬場は閉まっているところが多いので注意が必要です。
竹富島(たけとみじま)
・住所: 〒907−1101 沖縄県八重山郡竹富町
・参考サイトURL: https://painusima.com/category/sima/taketomijima/
7.西表島(いりおもてじま)
「にしおもてじま」ではなく、「いりおもてじま」です。
沖縄県八重山諸島の中で最大の島で、島の面積の9割が亜熱帯天然林で覆われていると同時に、島の面積の8割が国有林となっています。
例えばイリオモテヤマネコですが、島には自生している動植物も多く生息しています。
ジャングルクルーズやトレッキングなど魅力的なアクティビティがたくさんあり、他の離島とはまた違った大自然が広がっています。
西表島(いりおもてじま)
・住所: 沖縄県八重山郡竹富町西表島
・参考サイトURL: http://www.iriomote.com/web/
8.黒島
島の形がハートに似ていることから「ハートの島」とも呼ばれています。
ここでは日本では珍しいサザンクロスやカノープスを観察することができます。また、ここには牛が多いのも特徴です。
動物園だけでなく博物館のようにも見える黒島研究所と、今はもう桟橋として使われていない全長354mの桟橋は、竹富島の西桟橋とともに新たに国の登録有形文化財に登録されています。
満潮時と干潮時では全く違う景色を見ることができ、見ごたえがあります。
黒島
・住所: 沖縄県八重山郡竹富町黒島
・参考サイトURL:http://www.kurosima.net/sightseeing.php
9.下地島(しもじじま)
下地島は宮古列島の島々の一つ。
「下地島空港」があり、全国唯一パイロットの訓練に利用されていることでも有名です。
観光名所として有名なのは、国の名勝・県の天然記念物である「通り池」です。
潮の満ち引きによって色が変化する神秘的で美しい池で、多くの神話や伝説に彩られています。
池は美しいだけでなく、海中の洞窟を通って海とつながっているので、ダイビングにも最適です。
下地島(しもじじま)
・住所: 沖縄県宮古島市伊良部
・公式サイトURL:http://www.irabuzima.net/
10.渡嘉敷島(とかしきじま)
慶良間諸島は、沖縄本島南部の那覇市から西へ約40km、東シナ海に点在する大小約20の島々からなる群島です。
慶良間諸島の東端に位置する渡嘉敷島は、この群島の中心的な存在dす。
阿波連ビーチと渡嘉志久ビーチの2つの美しいビーチがあり、世界でも有数の透明度を誇ります。
ダイビングなどのマリンスポーツが人気ですが、ホエールウォッチングも人気です。
渡嘉敷島(とかしきじま)
・住所:沖縄県渡嘉敷村
・公式サイトURL:http://www.vill.tokashiki.okinawa.jp/
11.座間味島(ざまみじま)
座間味島(ざまみじま)に慶良間諸島の一部です。
古座間味ビーチや阿真ビーチなどのビーチがあることで有名で、ダイビングやシュノーケリングに適したスポットとして多くの人が思い浮かべる島です。
那覇からも高速船で50分、フェリーで90分と比較的近いので、日帰りで行くことも可能です。
座間味島(ざまみじま)
・住所: 沖縄県座間味村
・公式サイトURL: http://www.vill.zamami.okinawa.jp/
12.阿嘉島(あかしま)
この阿嘉島(あかしま)も慶良間諸島に属しています。
慶良間諸島(けらましょとう)の中ではさほど大きくなく、観光地化しているわけではないですが、その分、沖縄の素朴で素朴な雰囲気が残っています。
沖縄通の間では、この阿嘉島(あかしま)ビーチが隠れスポットとして人気です。
阿嘉島(あかしま)
・住所: 沖縄県島尻郡座間味村阿嘉
・公式サイトURL: http://www.vill.zamami.okinawa.jp/
13.鳩間島(はとまじま)
鳩間島は、西表島の北5.4kmに位置する八重山諸島の島で、人が歩いて一周できるほどの小さな島です。
大河ドラマ「瑠璃の島」の舞台となったのはこの島で、主題歌の「ここにしか咲かない花」は、実際に島を訪れたコブクロが島で作詞作曲したものです。
それまでは学校が廃校になるなどの問題もありましたが、ドラマ放映後は宿泊施設や飲食店が次々とオープンし、島は急速に観光地化していきました。
鳩間島(はとまじま)
・住所: 八重山郡竹富町鳩間島
・参考サイトURL:https://www.town.taketomi.lg.jp/about/hatoma/
14.伊良部島(いらぶじま)
伊良部島(いらぶじま)は、宮古群島の島々の一つ。
西側には下地島が隣接している。2015年に伊良部大橋が開通し、両島間の定期航路が使えなくなりました。
橋の長さは3,540mで、通行料がかからない橋としては日本一の長さを誇ります。
また、サシバが渡る島としても有名で、観光スポットの「フナウサギバナタ」の他にも、サシバのシンボルマークがたくさんあります。
伊良部島(いらぶじま)
・住所: 沖縄県宮古島市伊良部
・参考サイトURL: http://www.irabuzima.net/