京都観光で訪れたい庭園まとめ。バリアフリー観光情報付き。
京都府 観光公開日 : 2020年11月13日 | [更新日] 2024年09月01日
京都の庭園、どこに行けばいいか迷っていませんか?
そんなあなたのために、19のおすすめスポットをご紹介します。
神社やお寺、紅葉やお祭りを連想させますが、ゆったりとした時間を過ごしたいならここがおすすめです。
池や池が何百個もあるところや、岩や砂があるところ、素朴な雰囲気のところなど、様々なタイプがあります。
大きく分けて池、露天、枯山水の3種類があります。
京都の庭園1.龍安寺
龍安寺の庭園は修学旅行コースに入れるべきほど有名です。
庭園にある15個の石は「完全さ」を表していますが、完成すると崩れ始めるという発想から、どの角度から見ても そのうち4つだけが見えるように配置されています。
龍安寺の基本情報
・住所: 京都市右京区龍安寺御陵下町
・営業時間: 8:00~17:00(12~2月は8:30~16:30
・電話番号: 075-463-2216
・料金: 500円
・公式サイト:http://www.ryoanji.jp/smph/
龍安寺のバリアフリー観光情報
【車いす用トイレ】あり
【サービス】設置型音声ガイド/補助犬OK
(引用:京都ユニバーサル観光ナビ)
京都の庭園2.金地院
南禅寺と同じく、金地院の庭園も小堀遠州が造ったとされる特別名勝の一つです。
その見事な庭園にふさわしく、徳川家康が遺言で東照宮を置いた場所でもあります。家康の髪の毛も東照宮に祀られています。
国の重要文化財に指定されている「八窓席」と呼ばれる茶室は、饅頭院、大徳寺と並ぶ京都三大席の一つです。
寺内では茶席や鉢巻席を利用することができますが、予約が必要です。
金地院の基本情報
・住所: 京都市左京区南禅寺福地町86-12
・アクセス: 地下鉄の場合は東西線から乗車し、蹴上を下車後徒歩でおよそ5分。市営バスの場合は南禅寺・永観堂にて下車後徒歩でおよそ10分。
・営業時間: 8:30~17:00(12月~2月までの期間中は16:30まで)年中無休
・電話番号: 075-771-3511
・料金: 大人(大学生含む)400円 高校生300円 中学生以下200円 6才以下は無料
金地院のバリアフリー観光情報
車椅子可
(引用:京都府観光ガイド)
京都の庭園3.仁和寺
京都三大門の一つである二王門で有名な仁和寺の庭から五重塔を見ることができます。
世界遺産にも指定されており、皇室にゆかりのあるお寺。
そのため、「御室御所」とも呼ばれていました。
春から秋にかけて境内が美しく色づき、国内外から多くの観光客が訪れることで知られています。
「仁和寺」という名前の由来は、平安時代の888年に創建された年号が「仁和寺」であったことに由来すると言われています。
仁和寺の基本情報
・住所: 京都府京都市右京区御室大内33
・営業時間: 9:00~17:30(12~2月は17:00まで)
・電話番号:075-461-1155
・料金: 500円
・公式サイト:http://www.ninnaji.jp/
仁和寺のバリアフリー観光情報
【車いすマークのついた駐車場】あり(2台)
【車いす用トイレ】なし(ただし仁和寺有料駐車場横の公衆トイレにはあり)
【サービス】車いす貸出2台/職員による介助/補助犬OK
(引用:京都ユニバーサル観光ナビ)
京都の庭園4.東福寺
京都は「紅葉」の名所として知られていますが、東福寺もその一つ。
四方に4つの庭園があり、それぞれ異なる表情を見せていますが、すべてが全体の物語につながっています。
東福寺の基本情報
・住所: 東山区本町15丁目778
・営業時間: 4月~10月末 9:00~16:00
11月~12月初旬 8:30~16:00
12月初旬~3月末 9:00~15:30
・電話番号: 075-561-0087
・料金: 400円
・公式サイト:http://www.tofukuji.jp/
東福寺のバリアフリー観光情報
【車いす用トイレ】あり
【サービス】車いす貸出2台(通天橋・方丈庭園に各1台)
(引用:京都ユニバーサル観光ナビ)
京都の庭園5.建仁寺
建仁寺は1202年に創建された京都最古の禅寺で、博多の聖福寺とともに日本の禅寺の礎となりました。
「方丈前庭・大雄苑」「中庭・潮音庭」「○△□乃庭」などがあり、それぞれに特徴があります。
建仁寺の基本情報
・住所: 京都市東山区大和大路通四条下る小松町
・営業時間: 10:00~16:00
・電話番号: 075-561-6363
・料金: 500円
・公式サイト:https://www.kenninji.jp/
建仁寺のバリアフリー観光情報
多目的(車いす対応)トイレ
(引用:京都ユニバーサル観光ナビ)
京都の庭園6.苔寺(西芳寺)
神秘的な印象を与える苔寺は、約120種の苔が美しい緑の絨毯を作り、世界遺産に登録されています。
苔寺への入場には、事前に申し込みが必要です。詳しくは公式ホームページをご覧ください。
苔寺(西芳寺)の基本情報
・住所: 京都市西京区松尾神ヶ谷町
・アクセス: 京都バス「苔寺」下車すぐ
・電話番号: 075-391-3631
・料金: 一人3,000円
・公式サイトURL: http://www.pref.kyoto.jp/isan/saihouji.html
苔寺(西芳寺)のバリアフリー観光情報
車椅子可(庭園内は順路に段差などがあり危険で車椅子の利用はできません。)
車椅子対応トイレ無し
筆談対応可
補助犬同行可
(引用:京都府観光ガイド)
京都の庭園7.天龍寺
天龍寺は、京都の観光名所である嵯峨嵐山に建つお寺です。
2つの巨石を配置して「龍門の滝」を作り、その下には鯉魚石と呼ばれる石が置かれています。
これは中国の「登竜門」をモデルにしたもので、鯉が滝を登って龍に姿を変えていく様子を表現しています。
天龍寺の基本情報
・住所: 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
・アクセス:JR嵯峨嵐山駅から徒歩13分
・営業時間: 8:30~17:30(10月21日から3月20日までは17:00まで)
・電話番号: 075-881-1235
・料金: 高校生以上:500円小・中学生:300円未就学児:無料
・公式サイトURL:http://www.tenryuji.com/
天龍寺のバリアフリー観光情報
【車いす用トイレ】あり
【サービス】補助犬OK/多言語パンフレット(英語・中国語・韓国語)
【土足禁止エリア】車いすのタイヤを拭く、またはカバーを着ければ入場可(法堂)
(引用:京都ユニバーサル観光ナビ)
京都の庭園8.大徳寺
大徳寺には20基以上の塔が残っており、人気の観光スポットとなっています。
その中には織田信長や石田三成が建立したものもありますが、一般公開されているのは4基のみです。
お寺の庭園は江戸時代初期から続く枯山水の伝統的な枯山水庭園です。
平時には4つしか公開されていませんが、それぞれの庭園にはそれぞれの魅力があります。
大徳寺の基本情報
・住所: 京都府京都市北区紫野大徳寺町
・アクセス: 市営バス 1、特59、92、204、205、206番系統 で大徳寺前で下車後約1分
・営業時間: 9:00~16:00(竜源院)
・電話番号: 075-491-7635
・料金: 350円
・オススメの時期: 毎年春と秋
大徳寺のバリアフリー観光情報
車椅子不可
特別拝観中に事前に連絡していただければ、出来る範囲で対応します。
(引用:京都府観光ガイド)
京都の庭園9.蓮華寺
蓮華寺の庭園には、「蓮華寺形灯籠」と呼ばれる石灯籠や像が並んでいます。
これらの灯籠や像とともに、蓮華寺の見所は池泉回廊式庭園です。
池のように水を湛えたお寺の景色は格別です。白砂とはまた違った雰囲気の庭園を楽しむことができます。
夏は青もみじ、秋は赤もみじと、季節によって全く違った雰囲気を楽しめるのも蓮華寺の人気の秘密の一つです。
蓮華寺の基本情報
・住所: 京都市左京区上高野八幡町1
・アクセス: 叡山電車で三宅八幡駅を下車後、徒歩約10分
・営業時間: 9:00~17:00
・電話番号: 075-781-3494
・料金: 大人400円 中学生以下無料
蓮華寺のバリアフリー観光情報
車椅子一部可(門前に階段がありますので、重い車椅子は難しいと思われます。)
車椅子対応トイレ無し
筆談対応可
補助犬同行一部可(畳ですので室内は不可)
(引用:京都府観光ガイド)
京都の庭園10.退蔵院
退蔵院1597年に再建されました。
退蔵院の庭園は通年公開されており、春は色とりどりの花々、冬は雪化粧した木々を季節の移り変わりとともに楽しむことができます。
お寺の中には瓢箪池や襖絵があり、庭園を眺めながら茶席に座ることができるのも太蔵院の特徴です。
退蔵院の基本情報
・住所: 京都市右京区花園妙心寺町35
・アクセス:JR山陰線より花園駅にて下車し、徒歩約7分
・営業時間: 9:00~17:00(休園なし)
・電話番号: 075-463-2855
・料金: 高校生以上500円 小中学生300円 未就学児は無料
・所要時間: 20~30分
・公式サイトURL: http://www.taizoin.com/
退蔵院のバリアフリー観光情報
【サービス】車いす貸出1台/職員による介助(ただし行事などで不在時あり)
(引用:京都府ユニバーサル観光ナビ)
京都の庭園11.南禅寺
南禅寺は、臨済宗の禅宗寺院の中でも格式の高いお寺です。
また、日本で初めて祈願寺として建てられたことでも知られています。
そのため、国の史跡に指定されており、京都五山や鎌倉五山よりも上に立つ特別な存在となっています。
南禅寺の三門は、歌舞伎「絶景かな」で有名ですね。
枯山水庭園は、茶道の名人で作家の小堀遠州が設計したもので、「虎の子渡しの庭」とも呼ばれています。
南禅寺の基本情報
・住所: 京都市左京区南禅寺福地町
・アクセス:地下鉄の場合は東西線から蹴上駅にて下車、その後徒歩10分。市営バスの場合は東天王町にて下車後すぐ
・営業時間: 8:40~17:00(12~2月までの期間は16:30まで)
・電話番号: 075-771-0365
・料金: 方丈庭園と三門は一般500円 高校生400円 小中学生300円。南禅院は一般300円 高校生250円 小中学生150円
・公式サイトURL:http://www.nanzen.net/haikan.html
南禅寺のバリアフリー観光情報
【車いすの付いた駐車場】1台
【車いす用トイレ】なし
【トイレ】自動水洗・水洗ボタン・トイレ用の手すり・スライドドア・外開きドア(戸)
【サービス】車いす貸出4台(方丈内)/職員による介助/多言語パンフレット
(引用:京都ユニバーサル観光ナビ)
京都の庭園12.宝泉院
宝泉院に入ると、拝観しながら声明(しょうみょう)を聞くことができます。
声明は仏教において非常に重要なもので、お寺を荘厳に包む音楽とも言えます。
庭園には樹齢700年を超える立派な松がそびえ立ち、その木を絵画に見立てた「額縁庭園」が人気です。
お寺には、伏見城陥落時の関ヶ原の戦いで使用された血天井が祀られており、長い歴史を持つお寺として知られています。
宝泉院の基本情報
・住所: 京都市左京区大原勝林院町187番地
・アクセス: 京都駅前停留所から17系統・18系統に乗り、大原停留所で下車後すぐ
・営業時間: 9:00~17:00
・電話番号: 075-744-2409
・料金: 大人 800円高校生中学生 700円 小学生 600円
・公式サイトURL: http://www.hosenin.net/
宝泉院のバリアフリー観光情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
電話番号: 075-744-2409
京都の庭園13.等持院
1341年に足利尊氏によって建立された禅寺。
このお寺の特徴の一つは、禅宗を開いたとされる達磨大師の迫力ある絵です。
絵は庭園に面しており、まるで庭園を見守るかのように描かれています。絵の前には、世界三大名園の一つとされる壮大な庭園が広がっています。
この庭園を作ったのは、造園家として有名な夢窓国師です。
北側には「心」の字を表す池、西側には花形の池があり、どちらも四季折々の植物を楽しむことができます。
等持院の基本情報
・住所: 京都市北区等持院北町63
・アクセス: 等持院駅にて下車し、そこから徒歩でおよそ10分
・営業時間: 9:00~17:00(12月30~1月3までは9:00~15:00)
・定休日: なし
・電話番号: 075-461-5786
・料金: 大人500円 小人300円 (抹茶500円・番茶300円)
等持院のバリアフリー観光情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
電話番号: 075-461-5786
京都の庭園14.桂離宮
桂離宮は他のお寺とは少し違い、皇室ゆかりの施設です。
1615年頃に八条宮によって造園されたもので、庭園だけではなく、当時の皇室の建物群も多く残されています。
(事前予約が必要です。詳しくは公式HPをご確認ください。)
桂離宮の基本情報
・住所: 京都府京都市西京区桂御園
・アクセス: 阪急京都線桂駅から徒歩20分、市バス 桂離宮前から徒歩8分
・参観開始時間: 午前9時、午前10時、午前11時、13時30分、14時30分、15時30分
・定休日: 以下の3つ。
(1)日曜日、土曜日、国民の祝日・休日
ただし、土曜日については、下記のとおり参観を実施。
・3月、4月、5月、10月、11月:毎土曜日(祝日・休日と重なった場合でも実施)
・その他の月:第3土曜日のみ(同上)
(2)年末年始(12月28日~翌年1月4日)
(3)行事等の実施のため支障のある日
・電話番号: 075-211-1215
・所要時間: 1時間
・公式サイトURL:http://sankan.kunaicho.go.jp/guide/katsura.html
桂離宮のバリアフリー観光情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
電話番号:075-211-1215(宮内庁京都事務所参観係)
京都の庭園15.修学院離宮
広大な敷地に借景を配した日本を代表する庭園の一つ。
川を堰き止めて作られた人工池を中心とした庭園で、寿月観・楽只軒などの建物群を見ることができます。
桂離宮と同じく宮内庁が管理する庭園なので、事前に予約が必要です。
修学院離宮の基本情報
・住所: 京都府京都市左京区修学院藪添1−3
・アクセス: 叡山電鉄修学院駅から徒歩20分、市バス修学院離宮道から徒歩15分
・参観開始時間:午前9時、午前10時、午前11時、午後1時30分、午後3時
・定休日: 以下の3つ。
(1)日曜日、土曜日、国民の祝日・休日
ただし、土曜日については、下記のとおり参観を実施します。
・3月、4月、5月、10月、11月:毎土曜日(祝日・休日と重なった場合でも実施)
・その他の月:第3土曜日のみ(同上)
(2)年末年始(12月28日~翌年1月4日)
(3)行事等の実施のため支障のある日
・電話番号: 075-211-1215
・所要時間: 1時間20分
・公式サイトURL: http://sankan.kunaicho.go.jp/guide/shugakuin.html
修学院離宮のバリアフリー観光情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
電話番号:075-211-1215(宮内庁京都事務所参観係)
京都の庭園16.地蔵院庭園
「和」といえば「竹」を連想する方も多いと思います。こちらは、境内が竹でできている地蔵院庭園。
その美しさから「竹の寺」とも呼ばれ、京都市の文化・環境保全地区に指定されています。
また、一休禅師が幼少の頃に修行したお寺とも言われています。
地蔵院庭園の基本情報
・住所: 京都市西京区山田北ノ町
・営業時間: 9:00~17:00
・電話番号: 075-381-3417
・料金: 400円
地蔵院庭園のバリアフリー観光情報
車椅子不可(山際に建っているお寺なので、砂利道、傾斜の道、段差など有り)
車椅子対応トイレ無し
補助犬同行可
(引用:京都府観光ガイド)
京都の庭園17.曼殊院門跡書院庭園
庭園は、限られた空間の中で水の流れを描く伝統的な「枯山水」を基調としたものが多いのですが、こちらは一風変わった宮廷風のデザイン。
大書院と小書院の近くに大小3つの島を設けています。
本堂と書院は国の重要文化財に指定されており、庭園を含めた敷地全体が国の名勝に指定されています。
曼殊院門跡書院庭園の基本情報
・住所: 左京区一乗寺竹ノ内町
・営業時間: 9:00~17:00
・電話番号:075-781-5010
・料金: 600円
曼殊院門跡書院庭園のバリアフリー観光情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
電話番号:075-781-5010
京都の庭園18.円通寺
借景の美しさで人気の円通寺の庭園。
借景は、庭の外にある山や木などを庭園内の風景の背景として用いる方法で、円通寺の庭園は”比叡山”を借景にしています。
円通寺の基本情報
・住所: 京都市左京区岩倉幡枝町
・営業時間: 10:00~16:30(12~3月は10:00~16:00まで)
・料金: 500円
円通寺のバリアフリー観光情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
電話番号:075-781-1875
京都の庭園19.青蓮院
青蓮院は、1150年から皇室にゆかりのある歴史あるお寺です。
境内全域が史跡に指定されており、境内の建物はすべて貴重なものです。
境内には国宝の不動明王ニ童子像をはじめ、多くの文化財があります。
春から秋にかけては夜にライトアップが行われ、昼間の美しい庭園とはまた違った雰囲気を醸し出しています。
霧島の庭は圧巻で、5月は植えられた霧島つつじが見事です。
青蓮院の基本情報
・住所: 京都市東山区粟田口三条坊町69-1
・アクセス: 市営バスの場合神宮道にて下車し、徒歩でおよそ3分。地下鉄の場合は東西線から東山駅にて下車し、徒歩およそ5分
・営業時間: 9:00~17:00(16:30受付終了)
・電話番号: 075-561-2345
・料金: 大人500円 中高生400円 小学生200円
・オススメの時期: 春と秋
・公式サイトURL: http://www.shorenin.com/temple/
青蓮院のバリアフリー観光情報
バリアフリーに関する情報は直接お問い合わせください。
電話番号: 075-561-2345
京都の庭園まとめ
京都の庭園はどうでしたか?
一つごとにさまざまな表情があって面白いですね。
古都なので寺や神社、古い建物が一杯で、日本古来の文化も残っており、それ目的で旅行される方が多いですが、ここはあえてわびさびを感じにいきませんか。
空や木々、苔など、いつもは気にもしてなかったのに訪れてみると芸術に見えてしまう。
日頃では味わえない癒し空間がそこにはありますよ。
場所のたくさんありますが、見る角度により違う一面が見られて楽しくなってきます。