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京都観光の定番「金閣寺(鹿苑寺)」の見どころまとめ。おすすめのお土産情報付き

京都観光の定番「金閣寺(鹿苑寺)」の見どころまとめ。おすすめのお土産情報付き

京都府 観光

公開日 : 2020年12月18日 | [更新日] 2024年03月01日

金閣寺は1994年に世界遺産に登録され、、銀閣寺と並んで京都を代表する観光スポットです。

室町幕府3代将軍・足利義満が1397年に北山殿を建てたのが始まりと言われています。

その長い歴史と現在の魅力、訪れる前に知っておきたいポイントをまとめました。

ぜひ参考にしてみてください。

金閣寺とは

金閣寺

正式名称は鹿苑寺といい、室町幕府三代将軍・足利義満の別邸として建てられました。

室町幕府三代将軍・足利義満の別邸として建てられました。

金色の斜里殿には釈迦の遺骨が奉納されており、その信仰の深さがうかがえます。

建築様式の異なる3階建てのこの建物は、室町時代初期の北山文化を代表するものとして、日本のみならず世界的にも高く評価されています。

写龍殿の金色にちなんで「金閣寺」と名付けられました。

建物はシンプルな造りですが、その存在感は圧倒的です。

極楽浄土を表すとされ、様々な歴史上の重要人物が訪れています。

相国寺

相国寺

京都御苑の北側にある相国寺。

金閣寺がこのお寺の塔頭寺院の一つであることは、あまり知られていない事実です。

ちなみに、もう一つの塔頭寺院は有名な銀閣寺。

豊臣秀頼が再建した仏閣なので、豊臣家との関わりが深いですね。

相国寺は千利休とも関係が深く、ここには茶道にまつわる品々がたくさんあります。

境内には相国寺承天閣美術館があり、金閣寺や銀閣寺の寺宝を見ることができます。

特に伊藤若冲の作品が多いのですが、国宝や重要文化財を一通り見ることができるのも魅力的です。

京都建築を代表する金閣寺と銀閣寺については、この記事の後半で紹介して関係性を説明します。

金閣寺の歴史

金閣の歴史

金閣寺の起源は、1397年、室町幕府3代将軍足利義満が西園寺公経の別邸を譲り受け、北山殿を造営したのが始まりと言われています。

義光の死後は、漱石無双を開山とする臨済宗の寺院となりました。金閣寺の正式名称である「北山鹿苑寺」は、義光の法号・鹿苑院殿の二文字に由来しています。

金閣寺が建立された時代は仏教が盛んで、極楽浄土をイメージした庭園が多く見られました。

後小松天皇もよく金閣寺を訪れたと言われています。

相国寺の塔頭として、また臨済宗相国寺派の寺院として、義光の死後は寺院となりました。

世界遺産

1994年12月にユネスコ世界遺産(文化遺産)「古都京都の文化財」の構成資産の一つとして登録されました。

金閣寺は国宝には登録されていませんが、鹿苑寺自体は京都の文化財の一つとして認められています。

実は、義光が将軍として生きていた頃、ここは北山殿だったのです。義光の死後、北山殿は解体され、現在の金閣寺・六園寺が建てられました。

室町時代に思いを馳せながら金閣寺をよく見てみると、その美しさ以上に世界遺産に登録する価値があることがわかります。

金閣寺の隠れたトリビア

金閣寺の総門

金閣寺に入るときに通る総門。

普段は何気なく通り過ぎてしまう場所ですが、ちょっと立ち止まってみてください。

この山門の土壁には、5本の白い線が描かれています。

実はこの5本の線がお寺の状態を表しているのです。

お寺の壁に五本の線があるということは、そのお寺がお寺の中でも最も格式の高いお寺であることを意味します。

これはまさに金閣寺にふさわしいことですね。

この五線が最高位のお寺の証であることを知っていると、金閣寺に入った時の気持ちがより一層落ち着きます。

この柵線はどのお寺にも付いているので、お寺を見たら線を数えてみるといいでしょう。

銀閣寺の線を数えてみてはいかがでしょうか。

五用心

総門には「五用心」と書かれた看板があります。これは「五戒」とも呼ばれ、仏教徒が守るべき大切な5つのことが書かれています。

五戒とは、「生き物を殺してはいけない」「盗みをしてはいけない」「不正をしてはいけない」「嘘をついてはいけない」「お酒を飲んではいけない」というものです。

仏教徒として守るべき五つの戒律は、俗世に生きる私たちにも当てはまります。単純なことですが、守ろうとするとなかなか難しいですよね。

総門をくぐる前から、ここには仏教の価値観が感じられます。

この五戒を見ると、改めて心を律したくなります。

金閣寺の見どころ1.舎利殿

舎利殿

金閣寺のシンボルは斜里殿です。昭和25年の火災で焼失し、昭和30年に再建されたのが現在の建物。

きらびやかな純金の渋さに圧倒されます。

歴史の教科書にも、舎利殿が掲載されるので、ここが金閣寺だと思っている人も多いようです。

金閣寺は一度焼失して再建されましたが、二層目と三層目は金箔で覆われています。

一層目が根殿造り、二層目が武家造り、三層目が禅宗のお寺なので、外観だけでなく内部も見応えがあります。

金閣寺の見どころ2.夕佳亭(せっかてい)

江戸時代の僧侶が後水尾天皇を迎えるために建てたといわれる茶室。内装は近代茶室の基本スタイルで作られています。

また、日本最大級の南天の床柱があることでも有名です。南天は通常は床柱としては使われませんが、中柱として使われています。

この南天柱は、柴又帝釈天の大客殿や日光の旧御用邸にも見られます。

明治時代に再建され、平成9年に解体修理されていますので、比較的新しい茶室といえます。

金閣寺の見どころ3.鏡湖池(きょうこち)

金閣寺の鏡湖池

池に映る金閣寺の姿は「逆さ金閣」と呼ばれ、格別の美しさです。

池の中には様々な石が置かれており、より一層情緒ある風景となっています。

また、池泉庭園内にある鏡湖池は、金閣を映し出していて見ごたえがあります。池の周りにある大小の石や石は、極楽浄土を表すために日本各地から集められたものです。池の周りの大小の石は、日本全国から集められた極楽浄土を表しています。

金閣寺の見どころ4.陸舟の松

樹齢は約600年。足利義満の盆栽から移築され、足利義満が植えたと言われています。

帆船のような美しい形をしていることから、京都三松の一つとして知られています。

足利義満は優雅さが好きだったので、この松は彼の船としての力を表すために植えられたのかもしれません。

塔のような美しい松は、夕日に照らされるとさらに美しく見えます。

この松は樹齢600年以上で、義光の死後にこの地に植えられたと言われています。

金閣寺の見どころ5.雪化粧の金閣寺

金閣寺 

雪に覆われた金閣寺のイメージは、目利きの方にも人気があります。

華やかでありながらも優しい雰囲気を醸し出しています。白・黒・金のコントラストが「侘び寂び」を感じさせます。

雪の中でも目を惹く金閣は、周囲の風景とはまた違った雰囲気を醸し出しています。角度によって違った表情を見せてくれるので、いろいろなショットが楽しめます。

まるでこの世のものとは思えない不思議な空間です。

冬だけでなく、春には桜、夏には緑、秋には紅葉と、金閣を訪れるベストシーズンと言っても過言ではありません。

金閣の美しさは、毎日3分おき(5:00~20:00)に撮影されたライブカメラの映像でリアルタイムに見ることができます。

北山文化について

北山文化

室町時代初期の文化。南北朝時代の動乱を経て、伝統的な宮廷文化と武家文化の融合を特色とした。

また、日明貿易による中国文化や禅宗の影響も受けています。

金閣寺は、この北山文化を象徴する建築物です。

武家文化、宮廷文化、禅宗様式という3つの文化の融合が、金閣寺の大きな特徴となっています。

特に五山文学や水墨画の発展は、後の日本美術に大きな影響を与えました。
寛阿弥や世阿弥の両親が能楽を発展させたのもこの北山文化であり、15代将軍・義政の東山文化と比較されることも多いです。

3つの異なる様式

1層目の寝殿造りの「法水院」の様式、武家造りの「潮音洞」、三層目は唐風の「究竟頂」の様式です。

一層目の「寝殿造り」は平安時代の貴族の邸宅の様式で、外壁は漆塗りの籠や柱、漆喰などが使われています。これは、貴族が住んでいたのはこのような建築だからですが、足利義満は当時の国を治めていた「王様」のような存在でした。

この建築物を建てることで、自分の力の大きさを誇示していたと考えてもいいのではないでしょうか。

金閣寺と銀閣寺の関係

銀閣寺

金閣寺と銀閣寺。正式名称は鹿苑寺と慈照寺という全く異なる正式名称ではありますが、どうやって繋がっているのか気になるところでしょう。

先ほども書きましたが、金閣寺と銀閣寺は共に相国寺の塔頭寺院であり、相国寺の子寺ということになります。

相国寺の住職は、金閣寺と銀閣寺の住職も兼務しています。

ここでは銀閣寺について簡単に触れておきたいと思います。

銀閣寺

銀閣寺は、金閣寺になぞらえて8代将軍義政が東山に建立したお寺ですが、ご覧のように銀閣寺はシンプルなのに対し、金閣寺は金箔が施された豪華なお寺です。

なぜ銀箔を貼らなかったのかは、金銭的な問題など諸説ありますが、詫びさびの精神を重んじて造られた銀閣寺に銀箔を貼るのは不適切だと思うのは私だけではないはず。

実際、銀閣寺は金閣寺を真似て建てられたと言われています。義光の隠居のために金閣寺を開催していた銀閣寺も、義政の隠居のために建てられたもので、義政も隠居のための建物を模したようです。

慈照寺というのが正式名称で、建立前に義政はここに隠居したと言われていますから、義光を本当に尊敬していたのでしょうね。

落ち着いた雰囲気の銀閣寺は、「侘び寂び」を感じさせる足利家のもう一つの顔ではないでしょうか。

参拝について

銀閣寺参拝について

金閣寺と銀閣寺を同じ日に参拝する人もいますが、実は拝観料や拝観時間が違います。

金閣寺よりも銀閣寺の方が入場料が若干高く、銀閣寺の入場時間も季節によって異なります。

受付で入場料を支払うと、パンフレットとこのお札が渡されます。このお札が拝観券の代わりになります。

大人は縁起物や家内安全を、小中学生は学業成就や交通安全を得ることができます。

お札は南向きや東向きの場所に安置するのが良いとされているので、タンスの上に紙片を置いて安置すると良いでしょう。

金閣の内部は一般公開されていません。金閣の内部は一般公開されていませんので、必ず入場料を払って入場しましょう。

承天閣美術館

承天閣美術館

相国寺の境内にある美術館です。

伊藤若冲ゆかりの寺院であることから、国宝5点、重要文化財143点をはじめ、伊藤若冲の作品をはじめ、相国寺や金閣寺・銀閣寺にゆかりのある作品を収蔵しています。

第1展示室では、金閣寺「夕佳亭」が復元され、第2展示室では伊藤若冲の「鹿苑寺大書院障壁画」の一部が移築されています。

お寺の中に美術館があるのは非常に珍しいことですが、ここに収蔵されていることで、お寺の宝物や重要文化財を間近に見ることができ、金閣寺・銀閣寺の歴史に埋もれていた多くのものを感じていただけるのではないかと思います。

承天閣美術館

・住所: 京都市上京区今出川通烏丸東入
・アクセス:京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩10分
      京都市バス59、201、203、102系統にて「同志社前」下車、徒歩10分
・開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
・休館日:年末年始、展示替期間(展覧会の会期中は無休)
・電話番号: 075-241-0423
・料金: 一般800円 65歳以上・大学生600円 中・高生300円 小学生200円
    ※開催中の展示により上記入館料と異なる場合あり
・公式サイトURL: https://www.shokoku-ji.jp/museum/

承天閣美術館のバリアフリー観光情報

車いすのまま御観覧頂けます。
当館で用意しております車いすにお乗り替え頂くか、御来館者様の車いすにタイヤカバーを付けさせていただきます。
 
(引用:承天閣美術館

金閣寺のお守り

金閣寺のお守り

お守りを販売している販売棟も、とても趣があります。

様々な種類のお守りが販売されており、多くの観光客があちこちに集まっています。

お土産にお守りを購入したい人も多いので、お守りを購入するためには必ず並ぶようにしましょう。

金閣寺風水お守り(八角守)

金色、縁起の良い八角形、東西南北を守る四神の刺繍が施されています。

金閣寺に風水の魅力があることを知っている人は少ないようです。

どこに行っても四神の方位から身を守ってくれるお守りなので、出張の多い人や旅行のお土産として人気があるそうです。

カバンの中に入れておくと安心ですね。

金閣寺のお土産

ここでは、金閣寺のお土産におすすめの限定菓子を3つご紹介します。

千本玉寿軒 限定菓子「金閣」

金閣寺店限定。金閣寺の上品なデザインの干菓子です。

ふんわりとした落雁のような形で、中に餡が入っています。

上に散りばめられた金粉が美しさをプラスしています。

不動堂の前には茶室があり、お抹茶と一緒に楽しむことができます。

京都・西陣にある「千本玉壽軒」のオリジナル金閣寺菓子。
金閣寺と衣笠山が刻印され、金箔で覆われたお菓子です。

餡には京都を代表する大徳寺納豆を使用しており、重厚感のあるお菓子に仕上がっています。

限定菓子だからこそ、お土産としても人気があるのでしょう。

金閣寺限定チョコレート

ミルクチョコレートとビターチョコレートのシンプルな詰め合わせですが、箱も中身もお土産とは思えない高級感があります。

京都・伏見の老舗菓子店「フランス屋製菓」が作っているので、味も間違いなし。

京都らしいベタなお土産なので、会社のお土産としても喜ばれること間違いなしですね。

俵屋吉富の金閣寺限定きなこ餅

俵屋吉富のきなこ餅は一口サイズで何度でも食べられます。

きなこ餅は金閣寺でのみ販売されています。春と秋の期間限定で販売されています。

俵屋吉富は有名なお菓子屋さんで、お土産にも人気の「雲龍」。

季節限定のお菓子なので、季節以外では買えないので、口コミでじわじわと人気が出ているのでしょう。

ほのかに甘いきな粉は、日本人なら誰もが馴染みのある味なので、自宅でゆっくりと楽しみたいですね。また、濃いめの煎茶や抹茶にもよく合いますよ。

鹿苑寺(臨済宗相国寺派)の基本情報

・住所:京都市北区金閣寺町1
・アクセス:市バスにてバス停「金閣寺道」下車、徒歩1分
・営業時間:午前9:00〜午後5:00 ※年中無休
・料金:大人(高校生以上)400円 小・中学生 300円
・公式サイトURL:https://www.shokoku-ji.jp/kinkakuji/

鹿苑寺(臨済宗相国寺派)のバリアフリー観光情報

金閣舎利殿の真横までは大きな段差なく、参拝することが可能です。
誠に申し訳ございませんが、 当寺境内庭園は約600年前の庭園保全の為、バリアフリー対応が御座いません。
境内案内図にもございます様、金閣の横を通過した先に階段がございますので、車いすの方、御足の悪い方、ベビーカーの方は階段の手前で引き返していただいて、拝観入口からご退出していただきます。
なお、車いすのお貸出し、多目的お手洗いなどの設備はご用意が御座います。
車いすのお貸出しについては、予約はお受けしておりません。
ご参拝時にお声掛けいただぎ、空きがございましたらご利用いただけます。
 
(引用:金閣寺

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