平安神宮の5つの見どころと時代祭について解説!
京都府公開日 : 2020年12月08日 | [更新日] 2021年04月01日
平安神宮は、平安遷都1100年を記念して1898年に創建された歴史ある京都の中では比較的新しい神社です。
平安遷都を行った神武天皇を祀っています。
平安神宮でゆったりとした時の流れに身を任せてみませんか?
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はじめまして。介護旅行ねっと編集部の津久田 元子です。 介護旅行ねっととは、介護が必要な方障がいを持つ方のための旅行・バリアフリー観光予約サイトです。 看護師・介護福祉士など資格を持ったスタッフと一緒に旅行に行くことができます。 ちょっとしたお出かけの外出支援・日帰り旅行から海外旅行まで。 また車椅子など要介護者の方、高齢者の方のみならず、 お子様向けや家族・団体旅行などぴったりの旅行プランをご提案します。 ぜひご相談(無料)ください。
平安神宮の時代祭
時代祭は、平安遷都1100年を記念して毎年10月22日に行われます。
この日は、神武天皇が平安京に都を移した日です。
華やかな衣装を身にまとったパレードや舞の奉納などが行われ、祭りはとても賑やかです。
広々とした境内には、平安時代の雰囲気を感じることができます。
ぜひ一度訪れて古き良き時代を体感してみてください。
平安神宮の見どころ1.大鳥居
遠くから見ても目立つ大鳥居は、平安神宮のシンボル。
高さは約24mもあり、間近で見るとその大きさに圧倒されます。
今ではこのような光景が定番になっていますが、初めて見る人はその大きさに驚きます。
平安神宮の見どころ2.平安神宮 神苑
社殿を囲むように設けられた回遊式庭園は、明治時代を代表するもの。
南神苑はしだれ桜の名所で、毎年多くの参拝客が訪れます。
平安神宮の見どころ3.大極殿
重要文化財の大極殿は、平安時代の栄光を偲ぶことができる唯一の建物です。
平安神宮の見どころ4.応天門(應天門)
平安京の大内裏の入り口、朝堂院の應天門(おうてんもん)を模した二層からなる楼門。
平安神宮の見どころ5.蒼龍楼
西の白虎楼と並んで、平安時代の様式を再現しています。
平安神宮の基本情報
・住所: 京都府京都市左京区岡崎西天王町97
・アクセス:市営地下鉄東西線東山駅から徒歩で約10分
・拝観時間: 6時~18時
・料金: 拝観無料(平安神宮神苑のみ有料)
・公式サイトURL: http://www.heianjingu.or.jp
平安神宮のバリアフリー観光情報
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